映画やらアニメやら雑多感想ブログ

ネット環境があれば人は田舎でも暮らしていけるのか?

2023年某日。僕はそこそこの都会から田舎に引っ越すことになった。生活用品を買える店は個人商店が一つしかないような場所だ。日々の生活を記載しようと思う。(コロナ前は映画とかの感想書いてたブログ。今後もたまに書く)

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌④〈1周目 エミール〉

【エミール商店】
廃墟都市を散策してるとマップ上にエミールの顔マークが。
どうやら移動してるようだ。
地図を頼りに近づくと何やらけたたましい音楽とともにバイクで移動するエミールが。
ポッドの指示通り狙撃してエミールをとめる。
可哀想だがポッドの指示だから仕方ない。
狙撃には特に気にした素ぶりもなくエミールから道具を買い取ることができるようになった。
エミールは今はどこか地下奥深くに住んでいるらしい。
機械生命体から逃れる為だろうか。
それとも人から逃れる為だろうか。
レプリカント時代にいた、カイネもヨナも既に生きてはいないだろう。
人類がまだ地上にいた頃、エミールは人に受け入れられることができたのだろうか。

【月の涙】
商業施設跡地にある光る花を調べることができるようになっていた。
この花の名前は月の涙というらしい。
かつてニーアがカイネに月の涙の髪飾りを送っていたような気がする。
そういえばオペレーターが2Bには月の涙の髪飾りが似合う筈と言っていた。
髪飾りにでもするのだろうか。
そう思ったところで2B達の後ろにいつの間にかエミールの姿が。
月の涙を見て何かを思い出しそうだという。
恐らく長い年月生きている所為で記憶が劣化しているのだろう。
他の場所で月の涙を見つけたら連絡することをエミールと約束する。
思い出した方が幸せなのかはわからないが。

エミールは異星人が攻めてきた当時は戦っていたようだ。
月の涙がある場所で何か大切なものを守っていたらしい。
ニーア所縁のものなのだろうか。

【騒音】
散策中にエミールが近づいて来ると音楽がうるせー!!

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌③〈1周目 森の王〉

【機械生命体の集落の調査】
機械生命体の現状を知る為に、機械生命体のネットワークから外れた機械生命体の集落を調査することになった。
正直今更そんな調査やるのかよといった感が拭えない。
この組織は今までなにをやってきたんだ。
現状友好的な関係を築けている機械生命体の集落のリーダーであるパスカルに他の集落について情報を求める。
するとパスカルはあっさりと情報を渡した。
仲間意識など無いのだろうか。
2Bに怪しいと言われる所以もこのへんにある気がする。
パスカルによると森に排他的な機械生命体の集落があるらしい。

【商業施設跡地】
森にへの道の途中にある商業施設で怪しげな機械生命体を撃破する。
すると機械生命体の内部から見覚えのある丸い物体が……。
エミール!お前エミールじゃないか!!
レプリカントの世界から万単位で月日が流れてそうなんだがまだ生きてたのか…。
何かしらの交流が発生するかと思いきや2Bに斬られそうになったエミールは一目散に撤退。
まぁ仕方ないよね。エミールは見た目化け物だし。

【森】
エミールが去り際にぶっ壊した入り口から森を進むと問答無用で『王の為に』と叫びながら突撃してくる機械生命体達。
話くらい聞こうよ…。
パスカル達ってあれでマトモだったんだなとしみじみ感じてしまう。
話し合いの余地はなさそうなので容赦なく撃破。
途中怪しげな木の奥に行ってみるとまた機械生命体が問答無用で襲いかかってくる。
問答無用で撃破…と思ったら降参しだした。
どうやら奥にいる動物達を守ってるらしい。
ならばよし、ここは見逃してーーーー
ってなにやってんの義体ちゃん!?

さっき仲間にした義体が問答無用で動物好きなだけの機械生命体に襲いかかる!!
空気よんで!!

動物好き機械生命体のすぐ後ろでイノシシにも襲いかかる!!
こちらの無礼な振る舞いにも動物好き機械生命体は見て見ぬ振りをしてくれたようだ。なんて広い心の持ち主。

【森の王の城】
森の機械生命体達の王がいる城に辿り着く。
横スクロール。
小さくて見えにくいから苦手。
途中宝箱がいくつかあるが不要な物が入ってたとして回収できず。
これ絶対あとで必要になるパターンじゃないか…。
また来るの面倒くさいからとっとこうぜ…。
そして図書館らしき場所に辿り着く。
見覚えがある場所だ。レプリカント時代に訪れたことのある場所なのかもしれない。
少なくともニーアとヨナの村にあった図書館は城の中には無かった気がするが。
図書館を抜けて屋上へ。
そこにいたのは揺りかごに入った小さな機械生命体。
これが王様?
と思ったら上からアンドロイドが落ちてきてあっさり王様を破壊。
おい、せっかく遥々ここまできたのに!!

彼女はどうやら裏切った元ヨルハ部隊員らしい。
名前はA2。
このブラックな職場を裏切ったということはまともなやつに違いない。
是非とも仲間になってくれ。
しかし彼女はあっさり撤退。
残念だ。
帰りはパスカルが彼らの集落への近道を開いてくれた。
最初からそこを通してくれよ…。

パスカルに会うと森の城での記録を渡すかどうか迫られる。
どちらが正解かわからないがここは渡しておこう。
データを渡した9Sは2Bに呆れられる。
まぁそりゃそうだ。パスカル怪しいし。

レジスタンスキャンプ】
レジスタンスのリーダーに話を聞きに行く。
次の任務はミサイルの護衛らしい。
相変わらず人使いが荒い。
アンドロイドは機械生命体と違ってそんなに増やせないんだろうか。

そういえばレジスタンスキャンプにも義体が転がっていることがある。
いずれここも戦場になるのだろう。
各地にある使用できない箱も謎だ。
何かのスイッチにも見えるが……。
ひょっとして爆弾だろうか。

〈自爆機能と転送装置について追記〉
自爆機能を使用するとスカートが弾け飛ぶ。
それ以外について活用方法がわからないと以前記載したが、そういえばこのスカートはどうすれば修復されるのだろうか。
回復薬を飲んでも修復されない。寝たら戻るのかなと思いきや寝ても修復しない。(ひょっとしたら時間経過で戻るのかもしれないが確認できてない)
しかし確実に元に戻る場面があるのだ。
そう、転送である。
転送装置に入り転送されればスカートは元に戻っているのだ。
以前転送装置は記憶だけを転送して転送装置内で義体を作ってるのではという考えを述べたことがある。
あるいはこのスカートの修復現象こそが、転送装置の秘密を暴くきっかけになるかもしれない。


追記…2周目やって気がついたけどちゃんとボディはそのままで記憶だけ仮ボディに転送するって9Sが説明してたよ……。でもやはり体格とかあるし仮ボディは転送装置内で作ってるとしか…

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌②〈1周目 資金集めに依頼をこなす〉

〈前回のお話…【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌①〈1周目序盤〜転送装置起動〉 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ

何回か死んで思ったのだが2Bを強くする為にはポッドのプラグイン・チップ設置可能数を増やすことが手取り早いようである。
だが設置可能数を増やすのに必要な金がない。
仕方がないので資金を増やす為に依頼を受ける。

【機密情報の入ったプラグイン・チップの奪還】
建物の屋上にいる怪しげなおっさんから依頼をうける。プラグイン・チップを機械生命体に奪われたらしい。
依頼をこなすべく機械生命体を倒すと、奪われたというプラグイン・チップはどうやらヨルハ部隊専用のものだということがわかる。怪しげなおっさんには必要ないものだ。
無事プラグイン・チップを取り戻しおっさんのところに行く。
明らかに怪しげな依頼なので引き渡しを拒否。
てっきり開き直って襲いかかってくるかと思いきやあっさりプラグイン・チップを諦めるおっさん。
このままだと真相がわからないので渋々プラグイン・チップを渡す。
よほど嬉しかったのか信用して後で秘密を打ち明けてくれるらしい。
しかしこの程度で信用してたらこの世界ではやっていけないぞおっさん。

【裏切りのヨルハ部隊】
ヨルハ部隊に裏切り者がでたらしい。
明らかにブラックな職場だし当然だと言える。
彼らは離脱しただけでなくレジスタンスの物資を強奪したようだ。
2Bには彼らの捕縛命令が下された。
この依頼でこのブラックな職場の秘密が少しはわかるかもしれない。

捕縛は不可能だったらしい。
仕方なく撃破。
なにやら事情があるようだったが…。
レジスタンスのリーダーに何か知らないか尋ねに行く。
リーダーによるとそもそもレジスタンスの物資は奪われていないらしい。
嘘情報を使っての討伐依頼。
流石のブラックさである。
情報をくれたレジスタンスのリーダーは元々密かに機械生命体の村と交流をもってたりと本部の意向とは別の動きをしている節がある。
この人が討伐対象にならなければいいのだが。
そういえば戦闘中何度も◯ボタン表示が出たので押してみると特殊なモーションが。しかしチュートリアルを見ても発動条件は不明。

【怪しげなおっさんのその後】
砂漠地域にある片隅に以前プラグイン・チップの依頼をしてきた怪しげなおっさんがいた。
横には子供型のアンドロイドが。
家族が欲しくてプラグイン・チップを使ってアンドロイドを修復したらしい。
しかしショタとはこのおっさんも業が深い。

レジスタンスキャンプに戻るとメールが届く。
確認すると奪われたプラグイン・チップが発見されたようだ。その側にはアンドロイドが倒れていたらしい。
裏切りがバレて消されたのだろうか。
だとしたらどうやって場所を突き止められたのか。
ポッドのデータが筒抜けになっている可能性はある。
もしくは9Sが内通者なのか。

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌①〈1周目序盤〜転送装置起動〉


そこはレプリカントの後の世界。
はるか昔、人類は異星からの侵略を受け、月に逃げ延びた。
異星人が生み出した機械生命体を倒すべく、人類はアンドロイド兵士を作り出し地球へと送り込んだ。
それから幾星霜の年月が流れーーーー。
人の存在しない地球上で、アンドロイド達は未だに戦い続けていた。
姿さえ見せない人類の指令を月から受けて。


【序盤廃工場】
ノーマルモードで挑戦するも下手すぎて最初のセーブポイントまでたどり着けず。5回Wエンドを経験してから諦めて難易度をイージーに下げる。あっさりクリア。セーブポイントがあったので難易度を元に戻す。多分周回前提のゲームなので次はせめて難易度ノーマルでクリアしたい。
この段階でゲームを始める前に2Bに対して抱いてた(きつい性格だろうという)印象は既に崩壊する。
感情を持つことは禁止されてると言いながら9Sのことを心配し続けている彼女はきっと優しい女性なんだろう。
しかし感情を持つことは禁止されてると言いながら明らかに彼女達には感情がある。
『戦闘中は』程度の意味なんだろうか。
人類と呼ばれている存在は何の為にアンドロイド達に感情を持たせたのだろう。
感情などない方が制御しやすい筈なのに。
それとも感情の獲得は想定外のことだったのたろうか。
かつてレプリカント達が創造主の思惑を超えて感情を獲得したように。

【バンカー】
バンカー(アンドロイド達の拠点)は地球の衛星軌道上にあるようだ。
これがレプリカント後の世界だとすれば、あの荒廃し、滅びゆく世界から、月に手を伸ばすほどに彼らは文明を前に進めたのだろうか。
そう思うと人類(恐らく人類ではないが)の進歩に感慨の念を抱く。
しかしアンドロイド達に指示を出す人類は本当に今も存在するのだろうか。

【道具屋の依頼】
指定場所の敵を何回倒しても目的のアイテムドロップせず。諦めてセーブしてから再起動。あっさりドロップ。今までの苦労はなんだったのか。

【釣り】
釣竿もゲットしてないのになぜ出来るのか。
そう思ったらポッドをそのまま投げる模様。ポッドの外観を白の書にしてるのでシュール。いやこれポッドでもシュールな気が。

【遊園地廃墟】
攻撃してこない機械生命体をどうするか悩む。とりあえず攻撃しない方針。戦車も放置。
道中、謎の光る花があったがアイテムではない模様。

【歌姫】
ハッキングうぜー!!

【機械生命体の村】
非戦闘地域らしきのどかな場所。そしてあたりに転がる義体。来るべき未来ではここも戦火に包まれることが予想される。楽しげなBGMも一層不安を掻き立てる。
機械生命体から妹の捜索を頼まれる。今まで壊した機械生命体の中にいた展開か。何それ辛い…と思ったがそんなことは無かった。無事妹を送り届けてリボンを貰う。

【巨大機械生命体襲来】
巨大機械生命体を倒しに行く前に操作方法の確認をする。2Bの自爆の仕方を今更知る。
2Bのスカートを爆散させる以外の活用方法を思いつかない。
巨大機械生命体を倒すと地面に穴が。

【地下空間】
UFO発見。人型の機械生命体の登場。機械生命体を生み出した異星人は機械生命体に既に滅ぼされていた。
本当に攻めてきたの異星人だったのか。てっきりエミールが誤解されたのかと…。
回復薬が足りない。セーブポイントからやり直すのも悔しいので回避をしつつ反撃の機を伺う。挑戦四度目にして少し粘ることに成功。あっさり機械生命体が引き下がる。

【転送装置起動】
転送装置が使用可能になる。
しかしこの転送装置はどういう仕組みなのか。
序盤、死ぬ前に記憶だけをバンカーに転送していたことを考えると、恐らく転送装置も記憶だけを別の転送装置に飛ばしているのであろう。
とすればそれぞれの転送装置に2Bの義体が設置されているのか。
いや、9Sのような体格の違う個体も使用してることを考えるとそれでは説明できない。
転送装置の中で義体を精製してるのだろうか。
どちらにしても不気味な話である。
転送装置怪しげな転送装置

追記…2周目やって気がついたけどちゃんとボディはそのままで記憶だけ仮ボディに転送するって9Sが説明してたよ……。でもやはり体格とかあるし仮ボディは転送装置内で作ってるとしか…

【ネタバレ映画感想】オーバーロード 漆黒の英雄

**あらすじ**
普段の言動からプレアデス達に気持ち悪がられるパンドラズアクター。『人に愛されるようになるには自分も人に愛される為の努力をする必要があるのだ』そうアインズにアドバイスを受けるが自分の行動の何が悪いのかパンドラズアクターにはわからない。そこでアインズはまず人に愛される存在とはどういうものなのかパンドラズアクターに経験させようと考える。そうーーーー猫に擬態することによって。

嘘です。『ぷれぷれぷれあです』のあらすじでした。本編は前編【不死者の王】の続編でテレビアニメの総集編だよ。

**特典**

なんでアルベド様じゃないんだーー!!!アルベド様は前編の第2弾だったらしい)

**パンフレット**
前編と後編は同じらしいよ!買う人は注意!

**エンドロールの後映像**
有り

**感想**
前編見たときの反省を踏まえて朝一番の上映は回避する。《前編を見たときに起きたトラブルについてはこちら【ネタバレ映画感想】オーバーロード 不死者の王 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ

まず前回エンドロールの後にあったぷれぷれぷれあですが開幕直後に始まって驚いた。
てっきり俺の願いが届いてぷれぷれぷれあですが逆に本編になったのかと思った(そんなことはなかったです)
そして相変わらず面白い。てかパンドラズアクターが面白い。こいつがいたら大抵なんとかなるんじゃないかな。能力的にじゃなく話の面白さ的に。今回は猫になります。猫とロボメイドとのほのぼの日常系です。

さて本編。
前編は結構単調に進行してた気がするんだけど後編は戦闘が多くてまずまず盛り上がる。
(それでも少し退屈だったけどテレビアニメ見てない人にとってはどうなんだろ)

【アインズ様VSクレマンティーヌ!】
クレマンティーヌは死ぬ!圧死!

【ナーベVSなんかアンデッド操るジジイ】
ジジイは死ぬ!死因はわすれた!

クレマンティーヌは外道だけどいいキャラしてたので生き残って欲しかった。いや死ぬことは知ってたんだけど。
ジジイは仕方ない。美しい戦闘メイドに勝てるわけがないのだ。

そしてシャルティアの暴走。
パンドラズアクターとの邂逅。
暴走したシャルティアを単騎で迎え撃つアインズ様。そう!課金の力で!!

解決!

そして2期決定!!

おめでとう!!

(小説のままだと2期は 主要人物全キャラトカゲ!! みたいになりかねないんだが大丈夫なのか??)

オーバーロードは普通の物語とは違い、悪として描かれることの多いアンデッドが主人公でありその面白みがウケたのだとは思う。しかもよくある勘違い系とは違い、原作小説では主人公は結構酷いこともやってるのだ。この酷い部分がアニメ1期では殆どでてきていない。1期だけだと、まだ行動的にはアインズは善良に見える可能性もある。
2期に物語が進むならその1期では描かれなかったアインズの壊れた部分が描かれるのだとは思う。それがどう描かれるのか。視聴者に受け入れられるのか。トカゲだけで大丈夫なのか。
それが今から不安で、そして楽しみだ。

【ネタバレ映画感想】トリプルX:再起動

**雑なあらすじ**
衛星に自在にハッキングし好きな場所に落とすことができる装置が奪われた!世界を救うには伝説の男、ザンダー・ケイジをトリプルXに復帰させるしかない!!トリプルXの続編だよ。

**エンドロール後の映像**
無し

**感想**
正直微妙オブ微妙。
ノリと勢いと格好良さで駆け抜ける系の話なのにちょっとゴチャゴチャさせすぎだと思う。
盛り上がりどころがイマイチわからない。
特に本編とは関係ないザンダー・ケイジ登場シーン(ミッションインポッシブルでいうとこほのトムクルーズが特に意味もなく山に登ってたりするあれである)が一番ワクワクした。
前作はお馬鹿度と格好良さが絶妙なバランスだっただけに残念。
そういえばネイマールでてきたよ。サッカーは詳しくないのでエンドクレジット見るまで気がつかなかったけど。

映画の広告に日々思うこと

映画の広告をみてよく思うことがある。
『衝撃のラスト五分!!』
『ラスト5分で全てがひっくり返る!!』
『誰も予想つかない結末が!!』

…………

それ既にネタバレやないか!!!

これね、こういう広告嫌いなんですよね。こんなん出されたら最後待ち構えるでしょ?誰も予想つかないラストがそろそろやってくるかなって予想してしまうじゃないですか。
『ここで驚かしますよー』って教えてどうするねんって感じなんですよ。
こっちとしては油断しきったとこにドーン!っと衝撃を与えて欲しいんですよね。
まぁこういう広告の方が作りやすいのはわかるんですけど。
是非とも!こういう知らない方が楽しめる内容はネタバレせずにうまいこと見たくなるような広告を作って頂きたい!

そこで私が最近見たインパクトのあるポスターがこれ!

お兄様伝説になるの!?
もう既に伝説なのに!?

これは見たくなる。間違いない。

まぁ既にテレビアニメ放送してたり続編だったりでバックボーンがある映画と新規の映画とではまた違うとは思うんですけどね。
しかし世の中にはCMは超面白そうなのに実際見てみるとつまらない映画も多々あるのでその辺も作る人次第な気はする。

色々言ってはみたけれど『どんでん返し系』広告の中にも個人的に許せるものが実はある。というかこの前初めて見た。
『暗黒女子』って映画だったかな?
『貴方の予測を全てぶち壊す衝撃のラスト24分!!』
「24分って結構長いな!!」
突っ込んでしまったからね。負けですね。(見る予定がないからっていうのもあるけど)


なんだかんだでキャッチコピーとかポスターとかPVみるのは好きなのでどんどん面白い作品がでてきて欲しいですね。『どんでん返し系』以外で。
ところで『どんでん返し系』広告は海外でも同じなんですかね。ちょっと気になる。