シンガポール旅行 空港Wi-Fi利用&入国審査編
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
シンガポール旅行 関空出発編 (帽子紛失編)《思ったより狭いエコノミー》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
こちらの記事の続き。
空港についたら鞄のマークの方に歩けば入国審査の場所につきます。
その前にいざという時の為にネットを使えるようにしました。
チャンギ空港のフリーWi-Fiを使うには、専用の機械からパスワードを取得する必要があります。記録がてら方法を紹介。
この機械を見つけて、
この場所にパスポートの写真の面を下向きにしてスキャンさせます。
パスワードが表示されるので、メモするなり覚えるなりします。
スマホで空港のフリーWi-Fi( #Wi-Fi @Changi)に接続して、3時間か24時間か選択肢がでるので、3時間を選択。「otp via info counter /kiosk」の方のタブでパスワードを入力してstart surfingをクリックすれば利用できると思います。
これで6時間ぶり位にネットの世界に戻ることができました。
この後入国審査を受けるのですが、朝早く着き過ぎて時間潰したい人は入国審査の前の椅子とかで寝てた気がします。
入国審査は特に何も聞かれること無く入国できました。
ただ、指紋を取る機械に両手の親指を当てる場所では全く機械の説明などしてくれなかったので、前の人の動きを確認して学習していなかったらそこで戸惑っていた気がします。
ちなみにWi-Fi申請の機械は入国審査した後のスペースにもあります。
次回は多分SIMカード購入について書きます。
シンガポール旅行 関空出発編 (帽子紛失編)《思ったより狭いエコノミー》
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
こちらの続き。
さて、飛行機に乗るわけですが飛行機に乗る前に僕はあることに気がつきました。
そういや帽子(旅行用に500円くらいで買ったやつ)どこやった?
そうです、出発前に既に物を無くしたのです。これが僕のシンガポール旅行の行末を暗示しているとは、この時の僕思いもしないわけでもなくなんとなく幸先悪いなと思ってました。後々考えるとこの予感は正解でしたがその話はまた後ほど。
飛行機はシンガポール航空(これは偶然ですが、キマリ達が乗っていたのもシンガポール航空らしいです)を予約しました。
飛行機に乗った経験が小学生の頃とかだけなので、席が思ったより狭くて驚きました(高速バスくらいの広さはあると思ってた)。
こりゃエコノミークラス症候群にもなるわって感じの狭さす。
飛行機が離陸する前にまずスマホを機内モードにします。これで暫くはネットとはおさらばです。
(日本での契約のまま海外でネットを使うと多額の費用を請求される場合があるらしいので、機内モードにするかデータローミングをオフにする必要があります)
飛行機は思っていたよりもグワングワン揺れて生きた心地がしなかったです。
客室乗務員の対応からは普通のことっぽい感じだったんですが、僕がここで死ぬのかと覚悟を決めるくらい揺れました。
さて、狭くて揺れる以外に飛行機が不便だなと思ったことが一つあります。
エコノミーでも映画とか見れた(関係ない話ですが、前の席の人がクレヨンしんちゃん見てたんですけど、音聞こえなくても何やってるかわかるのは凄いと思いました)んですが、朝早く着く(23時頃出発で朝5時頃着く便)ので寝ようと思ってたんですよ。
だがしかし!
客室乗務員が定期的にくる!
飲み物持って来たり食べ物持って来たり色々なんですがこれは寝れない!
キマリよく寝れたな!
まぁ仕方ないので人が来たら起きます。
朝食はシンガポールセレクトとあともう一つ(多分日本食?)から選べて、せっかくだからとシンガポールセレクトを頼みました。
これにパンが付きます。
正直言って美味しくないです。
シンガポールの食への不安が募った瞬間でした。
そんなこんなで色々思うところはありましたが飛行機は無事シンガポールに到着します。
次回はシンガポール到着編です。
最後に一つ重要な情報なんですが、
席は通路側が断然良い!
トイレやらなんやらで毎回通路側の人に断って立って通してもらうの心苦しいので通路側が絶対的におススメです。
【ペンギン・ハイウェイ】感想《ペンギン目立たず!》
面白かったです。
ただCMから想像していたよりずっとSF成分が多かったので、そっちの方面が好きな人じゃないと気楽に見れる感じではないかな??
CM見ただけだと、「僕たちの街に突然ペンギンが現れた。不思議だなぁ。僕たちの一夏の冒険が始まる!ペンギン可愛い」みたいなイメージしか受けなかったんですけど。
実際は宇宙の真理(オッパイ)(次元の穴)に迫る物語でしたね。
お姉さんの存在は不思議です。
宇宙の崩壊を防ぐための現象が何故人間である必要があるのか。そこにある記憶は何か。
映画見終わった後も気になるので、やはり良い作品は作品内で全ての現象に説明をつける必要は無いんだなと思いました。
あとあんだけ出てるのにペンギンが存在感的にあんまり目立ってないことには驚きました。
お姉さんと少年の存在感が強い。
そしてお父さんがああいう声になるだけでジブリっぽくなるという発見。
そういえば悪ガキどもより、ハマモトさんの父親の方がよっぽどロクな人間じゃないなと感じました。
娘の研究成果パクって最後まで娘にそのこと黙ってますからね。鈴木君よりまずお前が殴られろよと。
ドクター・中鉢かよ。
ハマモトさんの将来が心配です。
ラジ館で死ななければ良いが……。
パンフには映画見てて気になった少年のメモが記載されているらしいのでマストバイです。
これから僕も怒りがこみ上げてきたらおっぱいのことを考えるでしょう。
映画を見終わった後原作小説買いました。
どんな時間でも電子書籍で手に入る良い時代です。
あとで読みます。
少年はこれから世界の果てを目指すのでしょうか?
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》
よりもい見て衝動的に行きたくなったので行ってきました。ただ飛行機の予約までは衝動的に放送終了後くらいにはやりましたが、行ける日の関係上決行日は8月になってしまいましたけど。
さて、失敗といっても大した失敗じゃないんですけど、シンガポール動物園を予約した時のことです(よりもい関係ないな)
色々見た限りだと、トラム(園内を回るバス?)を使わない限りは公式サイトで事前にネットで予約するのが1番安いみたいだったんですよ。それでいざ色々他の人のサイト見たりして実行しようとしたら最後の最後で弾かれまして。
なんかワンタイムパスワードのあるクレジットカードじゃないとダメとかメッセージがでるんですよね。
なんやそりゃと思って調べたら海外にはワンタイムパスワード のあるクレジットカードがあるらしいですけど、日本にはほぼ無いらしいです。
調べると昔はこんな制限無かったらしいので、多分今ネットで公式ホームページの予約のやり方掲載してる人はほぼこうなる前に予約した人だと思います。
シンガポール動物園に行く予定がある人は気をつけて下さい。
結局voyaginってサイトで予約しました。ここは割引で販売してるんですけどトラム有りだと結構高いんですよね。でも多分現地で買うよりは安いです。多分。使ってる人が多そうで安全かなと思ってここにしただけでおススメとかではないですが。
(因みにこの文章はシンガポール動物園のショーの待ち時間に書いてます。色々ありましたが無事たどり着きました)
【宇宙よりも遠い場所 南極よりも楽しいフェスティバル】イベント感想
よりもいイベント行ってきました!
面白かった!
大体の内容を羅列します。
製作者の一押しシーン
最初は監督や脚本キャラデザの方がどのシーンが1番好きかという話(登壇したのは声優さんだけなので声優さんが発表)。
キャラデザの吉松さん 第6話シンガポールのマリーナベイサンズ屋上でユヅキが撮影で水着話になった時のシラセのリアクション。シラセの少しずれたリアクションが良いとのこと。
でも吉松さんは日向推しらしい。
脚本花田十輝さんは同じく第6話のシラセがパスポート持ってること発覚からの何か隠してますよねからのドリアン罰ゲーム。4人のグループ感が出てるとこ。シンガポール大人気だな。
このシンガポールのシーンは自分達のシンガポールでの経験を元にしたとのこと。可愛い女子高生は可愛いおじさんが作っている。
いしづかあつこ監督はどのシーンも好きで選べないから裏話を紹介。
いしづかあつこ監督の身長はきまりとほぼ同じで、きまりと背景の対比などは自分の写真などを参考にしてるとのこと。学校内で席につくいしづかあつこ監督と思われる人物(ただし顔は雑コラでキマリになってる)が紹介されたり。
映像はキマリの視点(つまり監督自身)の高さを基準に作ったので、キマリよりも背が低いユヅキは見下ろし、背が高いシラセは見上げるようなカメラワークになってるとこがあるとのこと。
監督から主演4人と大人組2人へのメッセージ
監督が主演の声優さん達にどんな思いを抱いていたのか、一人一人に対するメッセージ。
暖かく、どこかユーモアのあるメッセージばかりでした。
ドラム缶で煩悩を吹っ飛ばせ
前半と打って変わってバラエティコーナー。
煩悩やら愚痴やらやらかしたことを言ってドラム缶を叩きます。
昼飯を食べすぎたりこっそりお菓子食べたりした話がメイン。
能登さんが最後に「もっと青春したかった」と言って叩いたのは良い締めでした。
よりもい見て、自分も学生時代にもっと青春してればと感じたと。
来場者の殆どが共感できる感情なのでは。
しゃくまんえんに近いものを当てるゲーム
三択でどの値段が1番しゃくまんえんに近いか当てるゲームです。優勝者には「しゃくまんえん」が?
基本的に南極もよりもいも関係ないお題ばっかです。
これてっきり優勝商品は「百万円」っぽい何かが面白おかしくでてくると思ったんですが(多分出演者も観客も思ってた)、本当に100万円が出てきました。
皆さん(演技かもしれませんが)若干引いてました(笑)
結局は100万円の匂いがかげる権利が商品だったんですけど、ネタバラシが若干遅かった気も(笑)
多分、花澤さんだったと思うんですが、「この厚さのお金をシラセが頑張って稼いだと思うとしんみりするよね」的なことを言って凄いうまいことそのコーナーの空気をフォローしてて声優さんって凄いなと思いました。
朗読会
12話と最終話の間の花田先生書き下ろしエピソードの朗読会という豪華なコーナー。
タイトルは「宇宙よりも遠い目標」
そう、ダイエットの話である!
今までの道のりも振り返り、少ししんみりしつつ、基本的には面白おかしいキマリ達の日常の話。
凄く面白かったので映像化して欲しいですね。
若しくはドラマCDとか?
あ、ダイエットは失敗します。
ライブ
告知のなかったライブ開催!
「ここから、ここから」を披露。
ライブがあるとは思ってなかったので嬉しかったです。ただライトはあれ客席に向けすぎでは(眩しい)
キャスト挨拶で終了
ライブの後キャストの挨拶で終了しました(多分。何か忘れてる気もする)
皆さんよりもい愛に溢れてて良いイベントでした。
最後の挨拶でも、「このイベントでよりもいは一区切りになるけど、何年後でもまた演じたい」と口々に言ってくださってて、僕も是非それが見たい思いでいっぱいでした。
いしづかあつこ監督、花田先生、おねがいします!
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」感想《トムクルーズの走り方が美しい映画》
長いけど面白かったけど長い!
退屈はしないかったけど140分?は結構疲れますね。
話はローグネイション好きな人ならかなり楽しめそう。ローグネイションは見てること前提みたいな話です。
ミッション・インポッシブルの集大成と言っても良いのでは?
1だかでやってた格好良い登場シーンを演出する為だけっぽく見えたロッククライミングがここで活かされるとは…。
微妙に気になった字幕
途中会話の流れをぶった切ってジュリア達が「藪から棒に」って言いだすとこは本当にそんなこと言ってるのか気になりました。
僕の英語能力では何言ってるのか単語は聞き取れなかったので正解なのかはわからないけど会話の流れ的には明らかにおかしかった。
実際はなんて言ってたんだろ。
ラスボス序盤で死にかける
最初はイラッとくるキャラだけどその内愛されキャラになるのかと思ったウォーカーさんがラスボスになるなんて。序盤でイキって死にかけてたやんけこいつ。ほんとイーサンが助けなければこの話どうなってたんだ。
パリの街を駆け抜けるイーサン・ハント
イーサンが走るシーン、凄くフォームが綺麗だったのが印象的でした。
パンフ見るとトムクルーズは骨折してるのに走ってたらしくて驚愕。
人は骨折っててもあんな美しく全力疾走できるのか…。
好きなキャラ死す
新IMF長官は凄い好きなキャラ(前作のラスト数分で好きになった)だったのに死んでしまって悲しい。
仲間になってからはイーサンを信頼し、命をかけて仲間を守る熱い男だったのに。
彼にはこれからも活躍して欲しかった。
CIA長官はなんでシレッと仲間みたいな顔してるねん。状況悪化したのお前の所為やぞ。
好きなキャラ生存
ベンジー生き残った!!!
長官死んだからもしかしてベンジーもと思ってヒヤヒヤした。
彼とルーサーはどんな時でもイーサンに協力する強い味方。だからこそその内死にそうで怖い。
そういやホークアイ出てこなかったな。
必要以上のラブシーンが無いのが良い
昔の作品の記憶はもうぼんやりしてて定かでは無いんですが、少なくともローグネイションとこの作品には無駄なラブシーンが無いんですよ。
つい最近出会ったばかりの男女が乳繰り合いだして家族で見てたら気まずくなるのは洋画あるあるなのでそれが無いのは今作の好きなところですね。
友を見捨てず、善良な人間を見殺しに出来ず、自分だけの力では無く仲間と協力し、命をかけて世界を守る。あと無駄なラブシーンが無い。
家族で見るには最適な映画なのでは。
続編はあるのだろうか
息をつく間もなくピンチピンチピンチな今作。
最後までしっかり楽しめました。
ジュリアが「貴方がいるから、夜も安心して眠れる」と言ってた台詞が良かったです。イーサン・ハントがどういう存在か表してる気がします。
さて、なんか結構やりきった感のある今作ですが続編はあるのだろうか。トムクルーズも結構歳だしこれ以上過酷な撮影は普通に命の危険がありそうだが。
でもでるなら見に行きたいですね。
【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄】感想《その強化アイテムが本編でもあれば…》
初日観に言ったんですけど、満席でパンフも売り切れてて凄い盛況でした。
それで内容なんですが、面白いことは面白いけど凄い面白いわけではないかな?
1年A組メンバーは一応全員でるんですけど、話に絡んでくるメンバーとそうじゃないメンバーに別れてるのは残念でした。
葉隠さんと芦戸ちゃんと梅雨ちゃんとかウノしてるシーンくらいしか出ない。
最後に主人公のピンチに駆けつけるなりなんなり活躍の場を作って欲しかった。
これなら主要メンバーをもっと少数に絞って話を回した方が良かった気がする。
ただ、この話耳郎さんが凄く可愛いんですよ!!
そこはもう感謝。
あと、かっちゃんが未だ嘗てないほど協力的になってるのにはビビりました。お前は映画版ジャイアンか。
オールマイトを苦しめる為にオールマイトの親友を犯罪者にするオールフォーワンの性格の悪さも良かったです。(ストーリー的に感心させられたのはこの部分だけかも)
あとデク君強化アイテム!!
この映画時系列的には多分強化合宿の前とかなんすよ。
そのアイテムあればこの後発生する事件にあそこまで苦しまずに済んだやんけと。
製作者生きてるしデク君とも仲良いのになんで本編では持ってないねん。
壊れたら再現できないとか、使ってる金属が特殊だとか、そういう話を入れて欲しかった。
あと隣の席の日本人では無さそうな男性がオールマイトが好きらしく、オールマイトが活躍するとデク君みたいに反応してるのが面白かったです。いやうるさかったですけどデク君だと思うと笑えました。
そんなこんなで細かいとこに気になる映画ではありました。本編が面白い分、ストーリーに物足りなさを感じてしまうのかな?
次があるなら、全員が活躍するか、デク君だけが活躍するか振り切った感じの映画を見て観たいですね。
追記:後から思ったんですけどヒロインの無個性って設定もそういや特に生かされて無かったですね。CM見てる時は重要な要素なのかなと思ってたんですけど、ヒロインが本当に無個性なことを気にしてないキャラなことはビックリでした。デク君も最初以外は彼女が無個性なこと気にして無いしね。今後映画があるとして、無個性キャラはもう出しにくいだろうしこんな感じでサラッと使ってしまって良かったんだろうかという老婆心が…。