シンガポール旅行 1日目 交通手段編(早速荷物検査される編)
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
シンガポール旅行 関空出発編 (帽子紛失編)《思ったより狭いエコノミー》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
シンガポール旅行 空港Wi-Fi利用&入国審査編 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
シンガポール旅行 SIMカード購入編(両替編)SIMカードトラブル?編 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
こちらの記事の続き。
シンガポール旅行に役立った物
実際にシンガポール旅行で役立った物を紹介します。
この二つがあればなんとかなります!
地球の歩き方には特集してる国での気をつけた方が良いルールとかも載ってるので旅行前に読んだ方が良いかも。
シンガポールでの主要な交通手段であるMRTの路線図も掲載されてます。これはかなり使った。これさえあれば乗り換えはなんとかなります。
あと会話で困ったことがあればスマホで検索すればOK。道に迷ってもスマホで検索すればOK。
英語の会話集とかも持って行ってたんですけど全く使わなかったですね。
移動手段(MRT)
シンガポールはMRT(鉄道)に乗れば大体どこにでも行けました。
タクシーも便利らしいと聞いてたんですけど結局一度も使わなかったですね(僕がヘタレだからというのもあります)
MRT乗るにはICOCAやSuicaみたいなカードを買う必要があります。
このカードが、スタンダードチケット(目的地までの料金を入金したらペラペラの紙みたいなチケットがでてくる)とEZリンクカード(Suicaみたいな使い方するやつ)とツーリストパス(1日バスと鉄道乗り放題)の3種類あるんですが、いちいち入金するのも面倒だしツーリストパスは割高(鉄道運賃自体が安いので乗りまくらないと元が取れない)ので、EZリンクカードを購入しました。
空港から近いEZリンクカードを購入する場所は第2ターミナルと第3ターミナルの間くらいの場所からエスカレーターで下に降りればあります。
このカウンターでカードの名前言えば買えます。
注意点は金額がでかい紙幣とか渡すと断られることがあります。ここだけじゃなくシンガポールの店では何回かありました。
因みにスタンダードチケットを買おうとすると不機嫌そうな顔で券売機に行けと言われます。
ここだけの話、実は僕はこのカードを最後の最後に無くしてスタンダードチケットも購入しました。
この券売機で買います。EZリンクカードに追加でチャージするのもこの機械です。
画面に路線図が出てくるので目的地を押すだけで金額を計算してくれます。
僕が利用した時は、途中乗り換える必要があり、しかも乗り換えるために一度駅からでる必要がある路線で本当に金額的に大丈夫なのか(一度駅を出た段階でカード内残金が1ドルとかだった)心配だったのですがちゃんと目的地の改札を出ることができました。
目的地の最寄駅を調べて路線図をみつつ好きなカードを使って目的地に辿り着きましょう!
因みに一度目に降りた駅で警官に止められて荷物検査されました。びびった。(普通に解放された)
【ザ プレデター】感想《学者先生の戦闘能力高すぎ!!》
想像してたのとは違ってお馬鹿映画でした!!
シュワちゃんが出てたプレデターの雰囲気は全く無かったけどこれはこれで面白かったです。
主人公と仲間になる奴等もイカレタ奴等ばかりでキャラ立ってました。
てか生物学者の女性強すぎやろ。
プレデターを銃を持って追いかけ、僅かとはいえ飛行して飛び立った飛行物体に(恐らく)徒歩で追いつき、プレデターに奇襲をかけるとか。
この世界の学者とは一体……。
あと今作のプレデターは強いかも知れんけどなんか俗物的な気が。遺伝子手に入れて進化するとか2のプレデターとかは言いそうにない。
見たの昔すぎてうろ覚えだけど、あの時のプレデターは純粋に強い相手と戦うことが目的だった気が。
プレデターの標的が主人公ではなく主人公の息子だったことはまぁそうだろうなって感じ。博士が露骨に進化がどうの言ってたし。
ラストのオチの宇宙人から託されたスーツによって宇宙人に対抗できるようになる展開はヒーロー物っぽくて良いですね。これも今まで(1と2)のプレデターのノリでは無いけど。
てかなんで今作のプレデター1号は人間サイドの味方なんや。あとそのスーツ自分で使えば良かったやろ。
まぁでもこの一つしかないスーツでどうする気なんだよってことは気になるので、続編がもし出たら見ます。プレデターキラーとか物騒な名前な割には無双できるほど強そうには見えないんだよなぁ。
【MEG ザ モンスター】感想《ステイサムVS巨大鮫》
見てきました!
うん、まぁうん。
いや、面白くないわけじゃなかったんですけどね。
なんというかまぁ、雑!
全てが雑!
なんかもうそりゃねぇだろって感じのアクシデントが無理矢理発生して、事あるごとに人が海に落ちてピンチに陥ります。あんま意味ないところでも海に落ちるので笑ってしまいました。
そんな感じで展開はかなり雑です。
というかシナリオがステイサムのことしか考えてない感じです。こうすりゃステイサム戦うしかないだろみたいな。
この映画、最初はディープブルー(海底施設から脱出系遺伝子操作サメ映画)系の映画かと思って見にいったんですけど、どちらかというとジョーズの方が近かったですかね?
決戦の場は海上です。
海底施設では人間側ノーダメでビックリしました。海底施設もノーダメです。
ステイサム達が一般人への被害を無視してた施設に篭ってたら誰も死ななかった筈。
そう、この映画に出てくるメガドロンという仰々しい名前のサメ。このサメ思ったより強くない!!!
最初原子力潜水艦吹き飛ばしてたので、なかなかの強さだと思ってたんですけど、実は潜水艦吹き飛ばしてたステイサムだったらしく(どういうことだ)
メガロドンさんは通常のサメよりちょっと強いかな?くらいの攻撃力しかないです。
最後は生身のステイサムに倒されます。
どういうことやねん。
巨大鮫がまさか本当に只の巨大鮫だったなんてーーーー。
この映画、ステイサムとB級サメ映画が好きな人には合うかもしれません。
ただ個人的にはもっと最強な感じの常識ぶち破るサメとステイサムが戦う映画が見たかったので少し物足りなかったです(ステイサムが生身で倒すとこは良かった)。
あと恋愛パート的なの(あと肉親の死的なの)入れるならもっとちゃんと描いて。絶対適当に考えたでしょあの辺。
もっとハラハラできるサメ映画が見たい。
帰ったらディープブルーを見ることにします。
ディープブルーは生き残る人予想できない感じでオススメですよ!
【アントマン&ワスプ】感想《スコットが良い父親すぎる!》
面白かった!
スコットが理想の父親すぎる!!
自作の迷路作って手品覚えて娘と全力で遊ぶ。
アヴェンジャーズシリーズで1番まともで精神が安定してるのはスコットなんじゃないかな。
他はなんかメンタルがヘラしたようなやつらばっかだし。
娘も前作からなんか凄い精神的に成長してましたね。
スコットの葛藤を見抜きアドバイスを送る。
パートナーの話になった時にスコットはホープの話だと思ってたけど娘は自分のことだと思って話してたシーン良かったです。
スコットと娘の関係が凄く良くてそれだけでもこの映画に満足した感があります。(元妻との再婚相手と前作と引き続き良好な関係だったのも良かった)
てかキャップに協力したメンバーでスコットだけ割食ってない!?
2年も軟禁されてたとは思ってなかったよ!
普通に可哀想。
ハンクがジャネットを量子世界に迎えに行く話はそこまで感動はしなかったんですけど、ジャネットが普通に歳取ってたことには驚きましたね。
てっきり時間の流れが違うとかそういうパターンでジャネットは歳をとってないと思ってたので。
あの婆さん30年も1人で生きてたのかよ。常人なら発狂してるでしょ。
関係ないけどマイケルダグラスだけパンフに顔写真ないのなんでなんすかね。ネットにジャニーズの写真が出ない的な決まりが海外にもあるとか?
他にはエイヴァがスコットの娘を人質にとろうとした時にビルが止めたシーンも良かったです。
彼はエイヴァを助けたいし、その為にはラボも盗むけど、超えてはならない一線を越えようとした時はしっかり引き止めるんですね。
そして決して見限らない。
彼らも家族のような関係に見えます。
あと僕は友情とかそういう話が好きなので、スコットの友人達が凄い好きですね。
バカだしスコットに迷惑をかけるけど、裏切らないし最後には駆けつけてくれる。
自白剤(自白剤じゃない)のシーンは凄い笑いました。
自白剤の影響で会社が倒産しそうだとバレてしまうとは。
ルイスが自白剤の影響下でも人の所為にすることなく倒産するのが自分の所為だと言ってるのも良い。
スコットもなんだかんだでいざと言う時は協力頼んでるし信頼してるんだろうなぁ。
というわけでアントマン&ワスプは凄く楽しめました。
映画見た後に他の人の批評とか目に入ったんですけど、酷評してる人の言ってることもわかるんですよね。
この話は基本的に予定調和で驚く展開とかはないんですよ。
インフィニティーウォーみたいな強大な敵も出てこない。
悪党としては噛ませ役っぽいくせに最後までしつこく邪魔してくるマフィアとFBIの汚職警官位です。
彼らは能力的には一般人な癖に主人公達の邪魔をしっかりしてくるのですが、所詮は小悪党です。
最大の敵となるエイヴァは自分が死にたくなくて動いているだけだし、ビルはエイヴァを助けたいだけ。
でも個人的にはそれが良かったですね。
インフィニティーウォーみたいに宇宙を巻き込む壮大な物語ではなく、家族の物語かなと思うので。
とはいってもエンドロール後にはインフィニティーウォーの事件に巻き込まれてしまう訳ですが。
人類の何分の1かが灰になる出来事の中でスコットが助かったのは量子世界にいたからかな。
アヴェンジャーズ続編にアントマン参戦しそうですね。楽しみです。
しかし1人量子世界に取り残されたスコットはどうやって元の世界に戻るのだろうか。
シンガポール旅行 SIMカード購入編(両替編)SIMカードトラブル?編
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多ネタバレ感想ブログ
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シンガポール旅行 空港Wi-Fi利用&入国審査編 - 映画やらアニメやら雑多ネタバレ感想ブログ
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両替とSIMカード購入
空港Wi-Fiには無事繋がったので、次はSIMカードを購入します。
そう、この日の為にスマホをSIMフリーにしたのです。デデン!
購入できる場所やメーカーは色々あるらしいですが、僕は税関を出てすぐの場所にあるここで買いました。なんでか両替所に売ってます。
購入にはパスポートが必要。コンビニとかでもSIMカードは売ってるけどコンビニでもパスポートが必要です。
ついでに持ってきた日本円をシンガポールドルに替えます。(日本でも1万円だけシンガポールドルに替えたのですが、細かい紙幣には頼んでも替えてくれなかったので現地で替えた方が良いと思います)
SIMカードは1番安い15ドルのものを買いましたが、100G使えるらしいので十分だと思います。
「使いすてSIMなので容量ないですし」という台詞を言いたかったのにこれでは言えない……(どちらにしろぼっち旅行だが)
写真を指で指したら買えます。SIMフリーのスマホじゃ無いと使えないよ的なことを何回も言われました。
SIMカードを入れ替えるだけで使えましたが、設定しないと使えないこともあるらしいのでその時は自分で設定するか店員さんに頼みましょう。
海外への電話も30分できるらしいです。
このサービスが、後に僕の命運を救うことになります。
発生したトラブル
どこぞの銀行から、突然残高(かなり巨額)がどうのってSMSが英語で届きだしました。
番号は正式なものっぽいのでマジで何かやらかしたのかとビビったのですが、フォロワーさんに聞いたりネットで調べた結果、電話番号の使い回しが原因らしいです。
シンガポールは電話番号を使い回してる為、SIMカードなどを購入すると前の持ち主への電話やらSMSやらが届くことが結構あるらしいです。
関係ないなら無視でOKらしい。
マジでビビった…(2回目)
シンガポール旅行 空港Wi-Fi利用&入国審査編
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
シンガポール旅行 関空出発編 (帽子紛失編)《思ったより狭いエコノミー》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
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空港についたら鞄のマークの方に歩けば入国審査の場所につきます。
その前にいざという時の為にネットを使えるようにしました。
チャンギ空港のフリーWi-Fiを使うには、専用の機械からパスワードを取得する必要があります。記録がてら方法を紹介。
この機械を見つけて、
この場所にパスポートの写真の面を下向きにしてスキャンさせます。
パスワードが表示されるので、メモするなり覚えるなりします。
スマホで空港のフリーWi-Fi( #Wi-Fi @Changi)に接続して、3時間か24時間か選択肢がでるので、3時間を選択。「otp via info counter /kiosk」の方のタブでパスワードを入力してstart surfingをクリックすれば利用できると思います。
これで6時間ぶり位にネットの世界に戻ることができました。
この後入国審査を受けるのですが、朝早く着き過ぎて時間潰したい人は入国審査の前の椅子とかで寝てた気がします。
入国審査は特に何も聞かれること無く入国できました。
ただ、指紋を取る機械に両手の親指を当てる場所では全く機械の説明などしてくれなかったので、前の人の動きを確認して学習していなかったらそこで戸惑っていた気がします。
ちなみにWi-Fi申請の機械は入国審査した後のスペースにもあります。
次回は多分SIMカード購入について書きます。
シンガポール旅行 関空出発編 (帽子紛失編)《思ったより狭いエコノミー》
シンガポール旅行 出発準備編 《シンガポール動物園が予約できない》 - 映画やらアニメやら雑多感想ブログ
こちらの続き。
さて、飛行機に乗るわけですが飛行機に乗る前に僕はあることに気がつきました。
そういや帽子(旅行用に500円くらいで買ったやつ)どこやった?
そうです、出発前に既に物を無くしたのです。これが僕のシンガポール旅行の行末を暗示しているとは、この時の僕思いもしないわけでもなくなんとなく幸先悪いなと思ってました。後々考えるとこの予感は正解でしたがその話はまた後ほど。
飛行機はシンガポール航空(これは偶然ですが、キマリ達が乗っていたのもシンガポール航空らしいです)を予約しました。
飛行機に乗った経験が小学生の頃とかだけなので、席が思ったより狭くて驚きました(高速バスくらいの広さはあると思ってた)。
こりゃエコノミークラス症候群にもなるわって感じの狭さす。
飛行機が離陸する前にまずスマホを機内モードにします。これで暫くはネットとはおさらばです。
(日本での契約のまま海外でネットを使うと多額の費用を請求される場合があるらしいので、機内モードにするかデータローミングをオフにする必要があります)
飛行機は思っていたよりもグワングワン揺れて生きた心地がしなかったです。
客室乗務員の対応からは普通のことっぽい感じだったんですが、僕がここで死ぬのかと覚悟を決めるくらい揺れました。
さて、狭くて揺れる以外に飛行機が不便だなと思ったことが一つあります。
エコノミーでも映画とか見れた(関係ない話ですが、前の席の人がクレヨンしんちゃん見てたんですけど、音聞こえなくても何やってるかわかるのは凄いと思いました)んですが、朝早く着く(23時頃出発で朝5時頃着く便)ので寝ようと思ってたんですよ。
だがしかし!
客室乗務員が定期的にくる!
飲み物持って来たり食べ物持って来たり色々なんですがこれは寝れない!
キマリよく寝れたな!
まぁ仕方ないので人が来たら起きます。
朝食はシンガポールセレクトとあともう一つ(多分日本食?)から選べて、せっかくだからとシンガポールセレクトを頼みました。
これにパンが付きます。
正直言って美味しくないです。
シンガポールの食への不安が募った瞬間でした。
そんなこんなで色々思うところはありましたが飛行機は無事シンガポールに到着します。
次回はシンガポール到着編です。
最後に一つ重要な情報なんですが、
席は通路側が断然良い!
トイレやらなんやらで毎回通路側の人に断って立って通してもらうの心苦しいので通路側が絶対的におススメです。