映画やらアニメやら雑多感想ブログ

ネット環境があれば人は田舎でも暮らしていけるのか?

2023年某日。僕はそこそこの都会から田舎に引っ越すことになった。生活用品を買える店は個人商店が一つしかないような場所だ。日々の生活を記載しようと思う。(コロナ前は映画とかの感想書いてたブログ。今後もたまに書く)

【ネタバレアニメ感想】正解するカド 6話

【適当な流れ】
ワムを作れる人は未だ僅か。
ワムを作るには異方を認識する才能が必要。
大人には少なく子供には多い。
博士が作れたのは精神が子供だから。
真堂が作れるのはいつのまにか改造手術をうけていたから。
カドは場所を移動。
真堂はいつの間にか睡眠を必要としない体に。
真堂の母親は美人。
サラカさん今週も活躍せず!

【感想】
途中カドが移動する場面は立方体が回転してるだけなのに壮大な音楽の効果もあってか凄いワクワクした。
巨大構造物そのものにロマンを感じる個人的な趣味の所為かもしれない。
カドの移動を見学してデケェ!って言ってる子供をみて、自分もあそこにいたらああなるだろうなって思った。
しかし移動方法もう少しなんとかならなかったんですかね!
なんか真堂さんが提案した方法を本番まで隠した割には意外性とか全然ない方法でしたよ!

そして後半。
なんか不穏なんですけど!
ザシュニナの最終目的はエネルギーにはなかった。
そして次なの手を示される。
人はもう眠らなくて済むのだと。
前話で真堂が博士の手助けを出来た理由はザシュニナにされた処理の所為だった。
そして真堂は睡眠を必要としなくなってる。
知らない間に改造されて人から離れてるとか怖い。
そのことに真堂がザシュニナに言われるまで気がつかなかったのが1番怖い。
人が数週間も寝ずに生活できるわけがないことなんてすぐにわかる筈なのだ。
それなのに気がつかなかったのは何か理由があるのか。
今まで(良くも悪くも)純粋な存在に見えていたザシュニナが、純粋なままに不気味さを纏い出す。
行き着く先は進歩か破滅か。
続きが気になる展開である。

ところでもう1人の交渉官のサラカさんが全然活躍してない。今のところ可愛いだけである。それでも十分といえば十分すぎる存在なんだが見た目が好きなのでそろそろ活躍して貰いたい気持も……。
真堂の目の端?がザシュニナみたいに赤いのは処置の所為なのだろうか(1話がどうだったかは忘れた)。
真堂の母親は美人でとても良かったです。