映画やらアニメやら雑多感想ブログ

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アニメとか映画とかの感想を適当に書くだけ。ネタバレ有り。

【ジュラシックワールド 炎の王国】感想《ようこそジュラシックワールドへ!!》

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面白かった!

でも賛否両論ありそうな展開でした。

エンタメ方面に極振りしていたワールド1みたいなのを期待していると肩透かし喰らうかも。

僕はエンタメ娯楽映画大好きなので、ワールド1の方が好きですね。

ワールド1よりもジュラシックパーク1作目の方が好きですが。

他のジュラシックパークシリーズは、まぁ、うん。

(2と3はなんであんなに面白く無く作れたんだろうか)

ジュラシックパーク1作目のオマージュが散りばめられていて楽しかった

T-REXの餌になる羊。

再起動する電源。

荷物用エレベーターに逃げ込んだ子供が必死に閉める扉。

1のオマージュらしきシーンがたくさんありました。

気がついたのがこれだけなだけで他にもきっとあったと思います。

こういう初代へのリスペクトが感じられるシーンは面白いですね。

 

炎の王国というタイトル詐欺

これ映画みてる時から気になっていたんですけど、全然「炎の王国」じゃないんですよね。

この副題みてずっと島パートかと思ってたんですけど、島と火山のシーンは序盤で終わるんですよ。

最後の舞台の屋敷が爆発するのかと思ったら、別にしない。

気になってあとから調べたら原題は「fallen kingdom」

全然炎の王国じゃないじゃん!!(公開前にちらっと見たときはflameに空目してた)

誰やねんこのタイトル考えたやつ。

 

字幕はかの有名な戸田奈津子さん

字幕担当が誰かって公開前に公表してくれないんですかね。

字幕のクレジットは多くの映画では最後に出ると思うんですが、この映画の場合は最初のタイトルロゴのところで出ました。

翻訳に関して悪い評判も色々ある戸田奈津子さん。

でも正直僕は英語の聞き取りに自信は無いので、例えおかしい場所があったとしても、どこがおかしいかわからないだろうと自分に言い聞かせて本編に挑む戦士の心。ネットの噂だけかもしれないしね。

 

ところで文脈がおかしいところが何箇所かあったんですがこれは翻訳の技術なのか元からそんな文章なのかどっちなんですかね。

覚えているのだと、クレアおばさんにロックウッド財団の人が支援の電話がかかってきた時に、

ロックウッド財団「今は忙しいのでちょっとまってね」(そっちからかけて置いて待てとはどういう意味だ?)

クレアおばさん「いくらでも待つわ」

っていう内容(うろ覚え)だったのにクレアおばさんがロックウッド財団訪問するのは流れおかしくないですかね。

まぁでもこれは僕の理解力が悪いだけかもしれないです。一度しか見てないしね。吹き替え版だとこの辺どうなっているのか見て見たいですね。

 

導入がちょっと長いか?でもクレアとオーウェンの関係が良好で何より

冒頭のモササウルスのシーンは掴みとしては完璧だったんですけど、そっから島に行くまでが長く感じました。

今までの人たちは、自主的にしろ騙されたにしろホイホイ島まで行っていたからそう感じたのかもしれないけど。

島に着くまでは若干退屈な時間かも。

いやでも、オーウェンとクレアが別れたにしろ絶対これあとからまたヨリを戻すだろうって感じなのは良かったですね。

ジュラシックパークの1のカップルを別れさせたの未だに不満に思っているので。(必要あったかあの展開?)

 

噴火から逃げ惑う恐竜の暴走シーンは圧巻

島につくとどんどん面白くなっていきます。

中でも噴火から逃げ惑う恐竜達のシーンは圧巻ですね。

スタンピードだ!!

ってなりました。

多くの恐竜に踏み潰されそうになりながらも、オーウェン達は山から噴火から逃げ惑うが、先にあるのは崖だけ。

飛び込んだ恐竜達も、溺れて沈んでいく。

しかし生身で噴石の中を海に飛び込んで五体満足なオーウェンの頑丈さは一体…。

沈みゆく乗り物にのったクレアと、気弱な技術者ウェブを助ける時に、オーウェンが迷わずウェブの方に手を差し伸べるシーンも好きですね。クレアに対する信頼が感じられました。

 

ガバガバセキュリティーの真骨頂

主人公達が噴火する島から逃げる為に、敵の車パクって、既に出航している船にジャンプで豪快に飛び乗るんすよ。普通そんな勢いでトラックが入ってきたら敵の人たち気がつくと思うやん?

全然気が付かねぇでやんの!!

普通に船の入り口のとこに人がいたっぽいのに!

そのくせ、後からかない一瞬の些細なことでバレるし基準がよくわからんぜ。

 

滅びゆく王国

最後、噴火によって滅びゆく島に取り残されたブラキオサウルスのシーンは悲しかったです。

船は既に出航して、海に飛び込むこともできず、噴煙の中に消えゆく。

響き渡るのは悲しげな声だけ。

ブラキオサウルスは1で好きになった恐竜なので悲しかったです。

 

オイオイ死んだなアイツ

ジュラシックパークシリーズの基本として死亡フラグを立てた奴は死ぬってのが(僕の中で)あるんですが、今作もフラグのオンパレードでした。

ずっと「オイオイ死んだなアイツ」って思ってました。

その中でも生きるフラグことハンターさん(名前は覚えていない)

まずオーウェンを騙し、イキって捕まえた恐竜の歯を抜き(これ依頼の一部かと思ってたらただの戦利品だった)、ラスボス恐竜に麻酔を撃って檻に入って歯を抜こうとする。

もうずっとオイオイ死んだなアイツ状態のハンターさんも見事にラスボス恐竜に騙されてお亡くなりになりました。この辺はお約束で良かったです。

 

メイジーが計算高く見えるのは僕の心が汚れているからか

今作の子供枠のメイジーちゃん。

聡明で、ちょっと驚く過去があり、唯一の身内は殺されてしまう可哀想な子供なんですが、クレアとオーウェンが並んでいるところで迷わずオーウェンの方に抱きつく辺り少し計算高さを感じました。

抱きつく前、ちょっと方向転換してたよね?

イケメンが好きなのか、生存の可能性が高そうな方を選んだのか。

まぁこれは僕の心が汚れているからそう見えるだけだと思いますが。

 

ようこそジュラシックワールド

これどういう締めかたするのか終盤でも全然わからなかったんですよね。

だからこの展開には驚きました。

 

島は滅んで恐竜たちは本土の屋敷に閉じ込められている。

屋敷に充満するガス。

恐竜達を助ける為にはゲートを開くしかないが、開くと世界に恐竜達を解放してしまう。

オーウェン達は言及していなかったが、8キロ先には町だってある。きっと被害もでるだろう。

いつの間にか恐竜大好き人間になっていた(1の時より悪化してるよね!?)クレアでさえもゲートの解放は諦める。

にも関わらず、ゲートは開いた。

メイジーが開けたのだ。

彼女にも彼女なりの理由があったのだろう。しかしこの選択は正しかったのか。

解き放たれた恐竜達を見て、やっとタイトルの意味に気がつく。

ジュラシックワールドとはテーマパークの名前ではなかったのだ。

どこかの議会で講演する懐かしき顔、マルコムのシーンに場面が移る。

彼は言う。

時代は変わった。人間が変えてしまった。恐竜と共生しなければならない時代が訪れたのだ。

 

ようこそジュラシックワールド

 

 

 

このシーンは、自分の作品に対する理解と、作品からの情報の提供がリンクしてゾクっとしましたね。

(マルコム思ったより出番少なかったけどおいしいとこもっていくなぁ)

 

パークとワールドの違い

個人的な考えですが、パークとワールドの作品の作る姿勢には同じ部分と違う部分があると思っているんですよね。

パークの方には

・主人公とヒロインは死なない。

・子供を出す。

・子供は死なない。

・悪人はフラグを立てまくってから死ぬ。

・善良な人間は生き残る傾向にある。

・悪事を犯していても、根が善良で改心したら復活のチャンス!

みたいな傾向があったと思っています。

これがワールドだと、殆ど傾向は同じなんですが、主人公以外の善良な人間は結構死んでいるんですよね。

ワールド1だと、一般市民が被害にあっているのもあるんですが、仕事でガイドしているだけのおばさんが理不尽に死にますし、(ある意味元凶の1人とはいえ)根は善良で事態解決に動いていた取締役も死にます。

この取締役は今までのシリーズだと死なないポジションの人間だと思っていたので驚きました。

今回の話だと、特に罪もない(と言っていいか結構疑問ではあるが)ロックウッドが死にます。しかも恐竜では無く人の手で。

これは作品の好き嫌いとはまた別の話なのですが、僕は子供の頃ジュラシックパークを見て以来、この世界に魅せられていて、いつか自分も行きたいと子供心に思っていたのですが、ジュラシックワールドの世界に行きたいとはあまり思いません。というか行きたくないです。

まぁ子供の頃と今では作品の感じ方が違うとは思いますが(今でもジュラシックパークの世界には行きたいのですが)、この感情の要因はジュラシックワールドが善悪関係なく理不尽に人が死にゆく世界になったからかなと思います。

とは言ってもジュラシックワールドも作品自体(特にワールド1)は好きなんですけどね。

続編がありそうな終わり方でしたし続きはみたいです。

世界に解放されてしまった恐竜達と人間にはどうなるのか。

軍隊でなんとかなりそうな気はするんですけど愛護団体の妨害とかあるんですかね。

できればエンタメ極振りの作品にして欲しいかな。

続編でるの楽しみにしています。

 

【ニンジャバットマン】感想《キャットウーマンが可愛い》

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評価しにくい!!

とりあえずご新規さん向けでは無いです。

なんの説明ターンも無しにバットマンやらキャットウーマンやらジョーカーやらハーレクィンやらペンギンやらトゥーフェイスやら他にも大勢のヴィランが出ます。あとロビンが4人くらいでます。

それらロビンの説明は詳しく説明してる方がツイッターとかにいたので置いておいて、この話が面白いのかどうか自分でも判断できません。

というわけで上映中の感情の流れの内訳を。

序盤は好き

序盤のポンポン話が進むあたりはストレス無くて良かったです。

日本でも宣教師スタイルなら怪しまれないってザビエルスタイルに変装してるのに、ハゲ頭にバットマークあるのは笑いました。

尾張を支配するジョーカーが、「オワリの意味を知ってるか?the endって意味さ!」みたいなこと言ってたり、「森林伐採はいけないってプライマリースクールで習わなかったのかい」と言われたバットマンが「中世日本にプライマリースクールは無い」と言い返すみたいなやり取りも楽しかった。

バットモービルのシーンも格好良くて良かったですね。

僕はキャストオフとか好きなので、バットモービルがバットウィングになり、バイクになるのは熱くなりました。

中盤はまぁ良かった

そして特に伏線でも無い、何故か伝わるバットマンの伝説によって仲間になる忍者は置いておいて、ロビンに助けられ、ゴリラグロッドと共闘し、裏切られ、ピンチに陥るまでの流れはテンポ良くて嫌いではないです。

その後、記憶喪失のジョーカーやハーレクインの画風変わるところも不気味さがでてて良かったです。

終盤 この戦いいる!?

終盤です。

ロボット対決です。

城が変形してロボになります。

いるかこれ!?

荒唐無稽方面にギアを切り過ぎな気がするんだよなぁ。  

最終決戦 良かった

ジョーカーvs.バットマンの一騎打ち。

人を殺せないバットマンの弱点を利用して不気味に攻めるジョーカーと、追い込まれてからの忍術発動大逆転バットマン

最後無慈悲にもジョーカーを突き落としながらも殺しはしないバットマン良かったです。

というか、この系統の戦いを全編でやってくれよ!

ロボット対決いらなかっただろ!

ロビンズvs.ヴィランで良かったやんけ!

 

とりあえずキャットウーマンは可愛いかった

女性キャラの可愛さはガチ。

特にキャットウーマンは和装モードもキャットウーマンモードも最後の私服も可愛くて完璧でした。

時に共闘し、時に裏切り、悪びれもなく戻ってくる。思ってたより峰不二子ポジションでした(キャラ的にどっちが先に生まれたのかは知りませんが)

もし次回作があるならキャットウーマン見るために見に行きます。

 

【デッドプール2】感想《最高のファミリー映画だった!》

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最高だった!

デッドプールの1作目好きなんだけど、

その1より100倍面白かったわ!

今回何時もの如くムービックス京都という外国人(映画中に結構声を出してリアクションする文化圏)が多い映画館に行ったんですが、今回は何の不安もありませんでした。

デッドプールは声を出して笑いながら見たい映画だから!!

そして予想通り笑いが溢れ、周りとの一体感を感じることができる映画でしたね。

序盤でこの映画はファミリー映画だってデッドプールが言った時は「ナイスジョーク(笑)」って思ったのにまさか本当にファミリー映画になるとは!

脚本家なのか監督なのかわからないけど天才かよ。

1よりも増量した他作品ネタ

作中他の映画ネタが多くて、映画やアメコミ好き以外は全くわからんと思うんですが、そんな人達的にあの辺どう感じるのかは知りたいところ。

僕も全然わからんネタも結構ありました。

周りの人達の笑い声で、「あ、ここ元ネタあるんだ」と知るみたいな。

僕は後から調べるのもそれはそれで楽しめるので問題無かったですけど。

最初に出てきた串刺しのウルヴァリンの人形は【ローガン】のシーンですね。暗く悲しいけど、とても良い映画でした。

あとバットマンとスーパーマンの母親の名前がマーサなことは知ってました。

「暗いやつだな?DCユニバース(バットマンとかスーパーマンのいる世界)出身かい?」

みたいなの面白かったですね。あいつら確かに暗いからな。

あと面白かったのが、未来から来たケーブルに対してデッドプール

「未来ではシャークネードは何作目まででた?」

と聞くシーン。

ていうかシャークネードって本国でも話題になってる映画だったんだね!

日本でだけ流行ってるのかと思ってたよ!

B級?C級?映画の海外での知名度知るのはなんか楽しいですね。

それと他作品ネタなのかどうかは微妙ですが、終盤に流れる《Take on me》はこの曲の公式PVのことを知っているとより楽しめると思います。

a-ha - Take On Me (Official Music Video) - YouTube

サブキャラが超格好良い

ヴェネッサが良い女過ぎる

今回(死んでしまうので)殆ど出番の無かったヴェネッサですが、僅かな時間でその格好良さをしっかり示している。

ウェイドに家族の大切さを実感させ、子供を守るように後押しする。

彼女がいなければデッドプールは正義の為に戦ったりしなかっただろう。

何故かパンフレットに顔写真が無いが。

ケーブルが格好良い

サノス!お前こんなところで何してるんだ!

家族の為に過去に渡り、友のために未来に帰ることを諦めるケーブル格好良いですね。

強力な銃器も良かったですが、何気にバリア使いなのが良かったですね。吹き替えだと大塚明夫さんの声らしいです。それも聞きたい。

ユキオとジャスティンビーバー…もといネガソニックカップル

この2人も良いですね。

最初、ユキオのビジュアルはあんまり好きなタイプじゃないなと思ってたんですが、戦闘服スタイルになるとかなり可愛かったですね。

ピンク髪が苦手だったのか?

デッドプールがユキオに会った時にアニメみたいと字幕で言ってるところは、実際にはマイリトルポニー(ピンクの馬のやつ)みたいだなって言ってる感じですかね。

ネガソニックも常に仏頂面なんですがどこかコミカルで良かったですし、ユキオとカップルなんだなぁと思うと微笑ましいものがあります。

普段下品なデッドプールが、こういう同性愛とかに対しては一切からかったりせずに自然と受け入れる感じも良いですね。

強かったコロッサス

コロッサス本当に強かったんだな。

『こっからがド派手なCGシーンの始まりだ!』

ってデッドプールが煽った後のジャガーノートとの戦闘シーン。

デッドプールの話が振りで実際は一瞬で負ける展開かと思ってたんですけど、本当に迫力ある戦闘シーンが始まってびっくりしました。

コロッサスはどんな目に会っても最終的にはデッドプールを見捨てることができない、ヴェネッサも警戒するヒロインですが、彼もパンフレットに写真が無い。

この共通点から導き出される答えは……。

Xフォース

ドミノ以外出落ちで不遇な死を遂げますが、後から救済されるので単なる使い捨てキャラではないです。

そこには誰もいないのに透明人間がいる風にみんな装ってると思ってたら、実はバニッシャーーが本当にいたとわかったときは『マジかよ!』って言ってしまいました。

あとバニッシャー、ブラピやんけ!

マジかよ!

ドミノ最強やんけ!

幸運というチートの持ち主。

本人は無傷なのに、ピタゴラスイッチ的に周りが勝手に死んでいく様は別格の能力だと思わせる。

凄く格好良い。

てかこの能力本当に幸運か?

人死にまくってるやんけ。

大事なところは外さないデッドプール

この作品は本当に最低で下品なシーンが多いんですよ。

でも本当に大事なところは外してない気がします。

だから見てる方も心底楽しめる。

 

虐待はダメ。

子供は守る。

家族はFワード(f※ck)ではない。

 

最後のラッセルを止めるシーンは、ラッセルより先に院長を殺して解決するんじゃね?とか思ってたんですよ。

全然そんなことなかった!

デッドプールはしっかり少年の心も救いました!

モヤモヤも全て解消!

僕はてっきり、ケーブルがデッドプールデッドプールの恋人が死んだ過去まで送ってくれるのかと思ってたんですよ。

でも彼が戻ったのはデッドプールが死ぬ前の時間。

これではデッドプールは助かるけど恋人は助からない。

面白いけど残念な部分もあるなぁと思ってたんですよ。

タイムマシン修理できるのかよ!!

いや笑いました。

過去にもどって恋人を助けるシーンは爽快でしたね。

あと何気にモヤモヤしていたXフォースのあっさり死んだ面々。特に悪いことしてないので、コミカルに見えて結構残虐に死んだのでモヤモヤしたものがあったんですが、過去に戻って救うことでそこもしっかり解消してくれました。

流石だよ!

あれでちゃんとXフォースのメンバーのこと気にしてたんだな!

あんた最高だよデッドプール

(これは製作者が、観客がどういうシーンでストレスを感じるのかを完璧に把握してる気がする)

解消しなくても良いものまで解消!観客からは拍手が上がる!

過去に戻る力をゲットしたことを良いことにウルヴァリンZEROの世界にジャンプして黒歴史を抹消!ウルヴァリン好きすぎだろ!ウルヴァリンの映像をそのまま使えてるのは配給会社が一緒になった強みか。

そしてついには、グリーンランタン(大コケした映画)の出演依頼を受ける時のライアン・レイノルズを抹殺。

このシーンは本当に面白くて、映画館内が拍手で溢れました。

この一体感も最高でした。

毎年やって欲しい

次回作あるかどうかは知りませんが是非作って欲しい。出来れば年一くらいに!

それくらい最高の映画でした。

次回作期待してるぞ!!

 

【コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道】感想《討っていいのは討たれる覚悟のあるやつだけだ》

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面白かった!!

僕はテレビ版を見てないので総集編からなのですが、十分楽しめましたね。

ただところどころ話が急展開(いつの間にかヴィレッタと扇との関係が再度良好になってたり)してるとことかあったので、そのあたりはテレビ版ではどんな展開だったのか気になります。

コードギアスは言うまでもなく有名な作品なので、テレビ版見てない僕も放送当時の感想などはチョイチョイ目に入ってました。

それで目に入った感想からきっとこういう話なんだろうなと僕の中でイメージがあったんですが、実際に見ると結構違ってて驚きました。

今回の感想はそのあたりを含めて。 

第3部はルルーシュの格好良い雰囲気だしてるけどダサい台詞が無くて残念

第1部と第2部はルルーシュ…というかゼロが凄い格好よいこと言ってる雰囲気でなんか良くわからないこと言ってるシーンがあってそこが好きだったんですよ。

『週末はピクニックだな』

とか

『超合衆国』

とか。

第3部はゼロよりもルルーシュ成分が多かったので無かったですね。残念。

しかしお陰でストーリーに集中できました。英断です。

純朴C.Cがあっさり消えて残念

特に引っ張ることなくあっさり元に戻ってそこは残念でした。テレビ版なら違ったりするのかな?

あの流れだと記憶をなくす意味あったのかって感じですが。(多分ルルーシュの言葉によって一時的に引きこもってたとかそんな意味だとは思いますが)

撃って良いのは撃たれる覚悟がある奴だけだ

この言葉も見る前からルルーシュが言うことは知っていたんですが、最後に自分自身が討たれる時に再度言うのは「そうきたか!」って感じでした。

テンション上がる。

正義の味方でも、悪党でも、敵でも、味方でも、創作でも、リアルでも、自分の言葉に最後まで責任を持つ信念のある人物は格好良いですね。

 

かつての敵味方入り乱れるチーム編成に燃える

このアニメの展開は予想できなかったことが多いんですけど、これはその一つですね。朱雀はともかくニーナが味方になるとは思ってなかった。

かつての敵が目的の為に手を結ぶのは熱い展開ですね。

朱雀がルルーシュを護る騎士になるのもありえたかも知れない未来を見てるようで良かったです。

このアニメはこういう予想外のチーム作って楽しませるの上手いですね。

第2部の時はオレンジ(まさかテレビ版見てない僕でも笑い者にされてることだけは知ってたオレンジが!)が仲間になるとか1ミリも想像してなくて顎外れました。

黒の騎士団のやつらは色々他の組織の思惑に操られすぎててあれだったけど。

なにシレッと幸せになってるんだ扇!!

扇はゼロが味方の時から女の為に裏切ってるからあんま好きになれないんだよなぁ。

 

ナナリー生存!

僕はテレビ版放送当時、目に入ってくる感想の薄っすらとした記憶からナナリーが何か酷い目に合うことは知ってたんですよ。だからてっきりナナリーは酷い目にあって絶望の中死ぬもんだと思ってたんですよ。

だからずっと身構えながら映画を見てたんで、生き残った時は驚きました。

良かったナナリー……。

関係ないですけど、最後の囚人服みたいな奴隷服みたいなの着てるナナリー良い。

ゼロレクイエム

ゼロレクイエムはまぁ予想してた展開からは外れなかったですね。

かつての味方がゼロが登場した瞬間にルルーシュ達の真の目的を察する展開は凄い良かったです。

続編楽しみ

というわけでコードギアスは大変面白かったです。エンディング後のルルーシュが生きてるかもしれない展開は新録かな?

綺麗に纏まった展開から続編はどうなるのか。

ルルーシュは生き返るのか。C.Cはどうなるのか。

楽しみです。

 

 

【ランペイジ 巨獣大乱闘】感想《俺達の期待を裏切らない!約束されたB級映画!》

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いやー良かった。。面白かった。

この映画CMみた時点で絶対B級映画だろ(褒め言葉)だと確信してたんですよ。

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』15秒CM(巨大化編)【HD】5月18日(金)公開 - YouTube

間違ってなかったですね。

ただ思ってたよりちゃんとしたストーリーがありました。

B級映画の良さ

感想とか見ると予算かかったB級映画って意見を何個かみたんですけど、B級映画は予算とかそういうのでは決まらないんですよ。

勢いとノリで不条理をぶち壊す!

御都合主義上等!

これぞエンターテイメントだ!

筋肉こそ全て!

巨大化って最高じゃん?

そういう強い意志が最高のB級映画を作り出すんですよ! 

そう、何も考えないで見ることのできる映画が人生には必要なんです。

ロック様が最高だった

B級映画ドウェイン・ジョンソン(通称ロック様)主人公にしておけば大体いい感じになります。

カリフォルニア・ダウンとかも筋肉で災害に立ち向かう感じが最高でした。

この作品でも、元特殊部隊員で現在は霊長類学者で手話でゴリラと会話し、学者の割には大体の問題は筋肉で解決する属性モリモリながらいつものロック様でした。

最初登場したシーンで腕を振り上げただけで威圧的な効果音が出て周りのみんなが動きを止めるとか完璧なまでにロック様らしさが出てて最高でした。

 

あと崩れていくビルの屋上から助かる為に尾翼が破壊されたヘリに乗って、ちょっと浮き続けていれば助かるだろうって脳筋理論とか思いつきもしなかったですし凄かったですね。

小学生の言う「エレベーターが落ちても最後の激突の瞬間ジャンプすれば助かるんじゃね?」と近いものを感じる…。

相方も「え?こいつ何言ってんの?」って感じだったし。

あれも多分筋肉があったから助かったんですよ(関係ない)

ゴリラのジョージが最高。てかバディものだった。

予想通りの展開だと思ってたんですけど、まさかのバディものだったんですよ!!

この映画はデイビス(ロック様)と心を通わせていたゴリラのジョージが、巨大化と凶暴化するウィルスに感染して巨大化して暴れまわった後、解毒剤で正気に戻った後からが本番です。

1匹と1人は協力して他の巨大化した動物を倒す為に立ち上がる!

その戦い方がお互いのことを助ける感じでとても良いんですよね。

あとこれ普通ならデイビスとか巨獣に太刀打ち出来るわけないんだけど結構良い勝負するのも流石ロック様という感じ。

それとこのジョージが凄い良いキャラしてて、ユーモアに溢れていて下品なんですよ。死んだフリはするし、ヒロインに下ネタでセクハラはするしで、でもそこが凄く良い。

最後、ビルに取り残された人を助けたりしてたところも優しさが溢れてて良いですね。

 

ところで解毒剤飲ませる為に、悪人の鞄に解毒剤入れて悪人ごとジョージに食べさせたの驚きませんでした!?僕は驚きました。残虐!!

こまけぇことはいいんだよ!

B級映画を見る上ではとても重要なことです。

都合の良いところに止まってる車とか、都合の良いところに落ちてる戦闘ヘリとか、通常兵器全く効かないのにロック様の攻撃はそこそこ効いてそうとか、巨獣同士だと物理攻撃が効くとか、結構人死んでるのにジョージはこれから平和に暮らせるのかとかそういう細かいことはいいんですよ!

そういうの全て忘れて、若しくは全てに突っ込み続けて楽しむのが僕にとってのB級映画です!

というわけでこの映画はB級映画としてとても良かったです。

 

 

【GODZILLA 決戦機動増殖都市】感想《メカゴジラさんが変わり果てた姿に……》

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面白かった!!

いやなに、結構賛否両論というか否の意見をよく見るんですけど、その人たちが言ってることもよくわかるんですよ。

 

 

メカゴジラでてねぇじゃん!!

 

 

わかる!!確かに僕もメカゴジラが暴れまわるのを期待して観に行った!

 

まぁメカゴジラさん、出ずっぱりといえば出ずっぱりなんですけどね。

なんかパーツが二万年で増殖して街になってました。

メカゴジラシティ》って名前はなんか笑ってしまいました。その街で武器を自由自在に作れるならもう一度メカゴジラ作れよ!

レディプレイヤー1にメカゴジラ度では負けてるぞ!

 

まぁそこは凄く残念なとこだったんですけど、映画としては結構面白かったと思います。

なんかずっと不穏な雰囲気漂ってて退屈な部分があんまりなかったですね。

ビルザルドが兵器の機動性が高すぎてパイロットが耐えられないんじゃないかって話の時に「完全なる機械化なら問題はない」とか言えば(これパイロットが機械にされるんじゃね?)と思い、パイロットのことをユニットとか言い出したら(やっぱりそうなんじゃね?)と思ってドキドキしてました。

その辺の不穏な予想は全部その通りになる映画でもありましたね。

そういや完全なる機械化の話の時は遠隔操作するみたいな話だったと思うんですけど、一度も遠隔操作してるの見たことないような。

 

 

気になった点

  • ヒロインが掘り下げられてないからあまり魅力が無い。突然の嫉妬ムーブ。ビルザルドに味方するシーンはいらなかったのでは?
  • ハルオが男共にあんなに好かれてる理由がよくわからん。それはともかくとしてこんな上司絶対嫌だな。
  • 1作目からだけど、人工物が無いからデカイゴジラのデカさが伝わってこない。やはり東京タワーは必要だったんだよ。折角でてきた人工物《メカゴジラシティ》はデカすぎるてゴジラの巨大さが伝わってこないし。
  • ゴジラのキャラデザだけ浮いててなんか笑ってしまう。

良かった点

  • フツアの民の双子が可愛い。もうこっちがヒロインでええやん。
  • 怪獣に通用する原始的な武器の良さ
  • モスラの卵のワクワク感
  • ビルザルドの不穏ムーブのハラハラ感。ビルザルドの気持ち悪さがよく現れてた。
  • 次回作ギドラへのワクワク感

外伝小説が面白すぎる問題

1作目に引き続き、本作も公開前に「プロジェクトメカゴジラ」って小説がでています。

怪獣登場から人類が地球を捨てるまでの過程で戦っていた人達の話をまとめたインタビュー形式。

それが面白い!!

1作目も2作目も面白い!

これね、これが足引っ張ってると思うんですよ。

いや、本編のアニメも好きなんですよ?好きなんだけど……小説の方の話をアニメ化してくれって思いがどうしてもでてしまう!

小説版には滅びゆく時代に生きた人達の、希望や恐怖や絶望や狂気や愛がしっかり込められてるんですよ。

そして怪獣も出まくる!

正直ゴジラアニメには怪獣大決戦みたいなの期待していた人も多いと思うんですよね。その夢がこの小説で!!(怪獣同士はあんま戦ってないけど)

アニメ化しないかなぁこれ。

次回作…本当にキングギドラはでるのか?

本作でメカゴジラが出なかったのでこれは不安ですね。キングギドラモスラも出なかったら流石に僕も否になる気がするが果たして……。

何はともあれ楽しみです。

 

【リズと青い鳥】感想《静寂の中で見るべき作品》

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面白かった!……けど人に勧めにくい作品だなこれ。

きっと万人向けではありません。

高校という狭い世界で、それでも彼女達にとっては全てである世界で、2人の少女の関係性の話。

この話、『響け!ユーフォニアム』と関係があるらしいんですけど、『響け!ユーフォニアム』を見てなくても楽しめます(この話を楽しめる素養のある人は)。

僕は『響け!ユーフォニアム』を見てないけど楽しめました。

響け!ユーフォニアム』には興味はあったんですけど、自分自身が高校時代3年間吹奏楽部だったので、複雑な心境で手が出せてなかったんですよね。

アンチ的な感じではなくて、良いことも悪いこともあった、自分自身の人格形成の根幹とも言える時代を、オッサンになった今思い出して精神が耐えれるのかって話ですよ。(あと経験上、人間関係ドロドロした話になりそうだなってのもありました)

まぁでも90分なら俺の精神も大丈夫だろうなと思って見に行きました。

繊細な音の一つ一つが響いていく。映画館で見るべき作品

この作品の中で重要な文脈を持つ足音。

足音で始まり、足音で待ち人の到着を知り、共に歩む時も、道が別たれたときも、足音が響きます。

それだけでは無く、この作品は音が異常に作り込まれています。

カツ カツ と響く足音

息遣い

楽器を吹く前に吸い込む息

細かい音の一つ一つを丁寧に作り込む繊細さ。

作った人狂人かなとちょっと思いました。

この繊細な音の響きを最大限感じるには映画館の音響が一番だと思います。

周りの観客の些細な音が許せなくなる。映画館で見るべき作品では無いかもしれない。

あっさり言ったことを翻しますが、この作品は映画館で見るべき作品ではないかも知れません。

BGMをあえて単純な音色にして、足音を強調したり、音響的に繊細な作品だったんですよ。

その分、観客の立てる物音が凄い気になる。

ポップコーンを食べる音、

飲み物をフォルダーに置く音、

カバンを倒してしまった音、

席を立つ音、

席に戻ってくる音、

全てが気になる!!!

ていうか90分しか無いんだから上映前にトイレ済ませて座っとけや!!

あと隣の女性、良いところで腹の音鳴らさないで!!

 

失礼噛みました。

 

というわけでこの作品、映画館向いてない気がしますね。

でも音響的には映画館がベスト!

是非貸切の映画館で見たいですね。

 

吹奏楽パートについて

懐かしい……。

僕は3年間やってた割には音楽的な知識やらセンスやら全く育たなかったんですが、こういう懐かしさはそういうのとはまた違いますね。

パート練習とかダブルリード族が少数民族なとことかかなり自分の吹奏楽部時代と被って込み上げてくるものがありました。

ダブルリードは結構難しくて僕は音すら出せなかった気がします。フルートも音が出せませんでした。

僕がいた所もオーディションがあったので剣崎さんが落選して泣いてるとこは当時を思い出してウルッと来ました。

オーボエ2人しかいないっぽいので選ばれると思ってたんですが鎧塚さん1人で大丈夫なレベルなんでしょうね。

傘木さんが落選するとかいう展開なら胃が痛くなると思ってビクビクしながら見てたんですけど、そんな展開じゃなくて良かったです。

前述の通り、僕に音楽的なセンスは無いんですが、合奏パートは熱くなりました。

あのオーボエのソロにはどんな感情が込められていたんでしょうね。

鎧塚さんがリズでは無く、青い鳥だとしたら。愛するものの願いを受けて、愛するものの元から飛び立つしか無いのだとしたら。

はっきりと言語化はできませんが、感情を込めて吹かれたオーボエのところは鳥肌が立ちました。

あと伴奏の人達もめっさ美味いですね。これは普通にプロの人達が吹いてるのかな。こういう場合学生レベルの演技をしてたりするのだろうか。僕には凄い上手いとしかわからなかったですけど。

リズと青い鳥の声が良い

絵本?の中のリズと少女の声は同じ人がやってるとエンドロール見て知って驚きました。

演劇のような特徴的な声の出し方だなと思いましたが、物語らしさがでてて良かったと思います。

パンフ見たらなんか声の人凄い若くて驚きました。

2人の関係性

僕は雑な人間なので繊細な人間関係を語ることはできない為、大雑把な感想になります。

この話、共感できないって事前に聞いてたんですよね(作品を褒める文脈で出てきた)。

だからそういう作品なんだろうなって思ってたんですけど特にそんなこと無かった気がします(僕の共感が間違ってる可能性はある) 

 

独りぼっちだった世界から連れ出してくれた人に依存してしまう気持ち。

近づきたいけど近づけない思い。

閉じられた世界(高校時代)が終わること、好きな人と離れてしまうかもしれないことに対する恐れ。

相手が友達でも、その才能に嫉妬してしまうこと。

特別でありたい気持ち。

自分が特別ではなく普通だと自覚してしまう気持ち。

実際にはもっと繊細な思いが込められていたのだと思いますが、共感できる部分は多かった気がします。

個人的には鎧塚さんがプールに誰か誘っても良いか聞いた時に傘木さんが一瞬ショックを受けたかのような表情をするところが良いですね。

それまでずっと傘木さんの方はあっさりしてるもんだと思ってましたが、自覚はしてないかも知れないけど鎧塚さんがずっと自分の側にいると信じていたのかなと思いました。

しかし表面上、僕が理解できる範囲では鎧塚さんも傘木さんも、お互いのことを好いてはいるけど、その感情の種類は違います。

鎧塚さんにとって傘木さんは世界の全てですが、傘木さんにとって鎧塚さんは大事な友達って感じかなと思いました。

鎧塚さんの才能に嫉妬してしまった傘木さんが、鎧塚さんのオーボエの音が好きだと言った時の思いを考えると……名状し難き感情と胃液が……。

これひょっとして『響け!ユーフォニアム』もこんな感じの作品なんですかね。よく視聴者は2クール死なずに済んだな。

最後、お互い進む道は別れても、お互いの関係は切れてないのは未来への希望が持てて良かったです。

出来れば2人にはずっと一緒にいて貰いたい。

響け!ユーフォニアムを見ます!(いつか)

というわけで今作が面白かったので、響け!ユーフォニアムを体調が万全な時を見計らって見ようかと思います。

まぁでも京アニの言う『原作』って言葉は中々信頼度低いからな。どんだけ今作と違うのだろうか。

それはそれで楽しみではある。

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因みに左から2番目の子(なつき?)が好みのキャラっぽかったんですけどユーフォニアムの方では活躍するんすかね。