映画やらアニメやら雑多感想ブログ

映画やらアニメやら雑多感想ブログ

アニメとか映画とかの感想を適当に書くだけ。ネタバレ有り。

【ヘレディタリー 継承】感想《皆も見て陰鬱な気分になってくれ!》

怖かった!

エグかった!

もう二度と見ねぇぞこの映画!

 

主要人物が大体死ぬんだけど死に方がえぐい!

特に娘(走行中の車から顔を出したら電柱に当たって首チョンパ)と母親(自分で自分の首を切断)!

何より妹を殺してしまった兄が家に帰ったら誰にも報告せずに寝て、翌朝車で出かけようとした母親が娘の死体を見つけるとか……。

書いてて気持ち悪くなってきた。

よくこんな話考えれるなと思った。

父親はまぁ死ぬ前からああやって死ぬこと察してたからまぁうん………。

 

ただ全ての動機がどっかの悪魔を降臨させる為ってオチはちょっと弱かった気も。これは宗教観にもよるのかもしれないけど。 

まぁでもこの映画は二度と見ないぞ。(クソ映画だったというわけでは断じてないが心に負うダメージがでかい)

【ボヘミアン・ラプソディー】感想《魂を揺さぶる音楽がある》

映画良かったです。

それでも1つ先に言わせて下さい。

何が『魂に響くドンドンパッ!!』やねん!!

見る前からもなんやこのダサいキャッチフレーズって思ってたんですよ。

そもそもドンドンパッってそれボヘミアンラプソディーじゃなくてWe Will Rock Youやんけと。

それでも多分最期のシーンでWe Will Rock Youやるんやろなと思いながら映画見に行ったんですよ。

その結果の感想ですがーーーー

We Will Rock Youほぼほぼ演奏されへんやんけ!!

これ日本の広報の人映画見てるんすかね。

出てくるのは中盤くらいに一回だけだし、映画はタイトル通りしっかりボヘミアンラプソディーにフューチャーしてるんですよ。

どっから「ドンドンパッ」でてきたんだよ。

それとも僕がQueenについて詳しくないからわからないだけで終盤にもドンドンパッ要素があったのか??

そんな謎を感じながらも映画自体は面白かったです。

史実とは違うところもあるらしいので、あくまでこの映画に関する感想を記載。

驚いたのは出てくる曲の殆どを自分が知ってることですね。

特別Queenの曲を聞いたことがあるわけじゃないんですけど、ほぼほぼ聞いたことのある曲でした。

それほど、僕の今までの人生で周りで流れていた曲達なのでしょう。

日常生活の中で、記憶に、魂に刻み込まれた曲達。

テンションが上がらないわけがない!

そして当然、Queenのメンバー達の人柄なども知らなかったので、その内仲間割れやらなんやらすると思ってたのですが(したが)、想像以上に仲間達がいい奴らだった。

フレディのリクエストには全力で答えるし、自分の意見はしっかり伝える。フレディの飾りではなく、しっかり信念を持って音楽に取り組む。ボヘミアンラプソディーが売れなかった時もフレディの所為にすることはない。自分達が作ったものが最高だって信じてる。

この映画はフレディの物語であると同時に、彼らの物語でもあると思いました。

そして最期の20分程のライブシーンは圧巻。

手に汗握り涙を浮かべて見ていました。

欲を言うなら募金シーンなどを挟まないで欲しいと思った程。Blu-rayの特典とかにライブシーンだけの映像とか付けたら売れると思うので是非お願いします。

心の底から熱くなれる作品でした。

 

 

【 ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション】感想《本編(TV版)以外の作品ではレントン不幸になりがち》

う、うーん。

1よりは面白かったか?

いやどうだろう。

とりあえず作品としては、終盤ドミニクが実体化するまでは結構楽しめた。

思うところはあったがここまでは1よりも勢いがあったのではないか。

終盤は、僕はエウレカ派なので、「盛大に復讐してやれ!」と思っていたところAIだったドミニクが実体化し、なんか結構あっさり和解して謎空間の追いかけっこが始まり肩透かし食らった気が。

最後ホランド達も現出してたけどあれはどの世界のホランドなのかな。

まぁ最後レントンが登場してハッピーエンドになりそうな流れなのは良かった。

そして、思うところの部分。

エウレカ派だと言ったけどアネモネも好きだった。

そして今作で大活躍するアネモネ

可愛いけど昔見たアネモネとは最早違う人間。

エウレカレントンみたいに、物語の途中に発生するイベントが違うみたいな話ではなく、産まれた世界からして違うのだから当然ではあるけど最早別の人間。これはきっとあり得たIFなのだろうけれど、あの世界のアネモネが活躍して幸せになる話が見たかったなぁと。

まぁでも気になるのできっと続編も見に行きます。

 

【GODZILLA 星を喰う者】感想《怪獣黙示録をアニメ化しておくれ》

1部2部みてるので完結編も見に行きました。

 

び、微妙………。  

 

物凄いつまらない訳じゃないけど、面白い!って程でも無いというか。

1、2ではあった動きのある戦闘シーンもほぼなくなり…、

しかしゴジラじゃなければ素直に楽しめただろうけどゴジラだと思うと思うこともあり。

というわけで感想は大体その思うこと関連。

以下の項目はどちらかというとマイナスの意見が多いので注意。

 

公開前に宣言!怪獣プロレスはやりません!

 

いや、やれよ!

 

 

やれよ!!

「GODZILLA 星を喰う者」虚淵玄・静野孔文・瀬下寛之鼎談インタビュー、あのラストはどのように生み出されたのか? - GIGAZINE

この記事のに掲載されてるんですけど、東宝さんからの指示で怪獣プロレスは最初からやらない方針だったとのこと。

いや、従来のファンが待ち望んでたのは正にそれでしょ!?どういう判断!?

まぁ100歩譲ってその方針で新規顧客獲得を目指してたとして最初から言えよと。若しくは最後まで言うなよと。3部作第3部公開直前に言われて「あ、これはモスラも出ないしキングギドラともまともに戦わないな」と思った人は俺だけじゃ無いはず!!

そして案の定まともに戦いませんでした。

怪獣プロレスは【キング・オブ・モンスターズ】に期待して待とう。頼んだぞハリウッド!

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告 - YouTube

予告は超絶面白そうです。

海外で放送できるのこれ!?ありきたりな展開ながらロリに手を出す主人公。

なんやかんやで2部でナノマテリアルに取り込まれかけたヒロインですが、なんと今作では復活しません。手遅れでした。

まぁそこは置いておいて急遽ヒロイン枠に名乗り出る双子の片割れマイナ。

人は種を残せば勝ちであるという文明レベルが低い設定の部族ではありがちな価値観で主人公に猛アタック。裸で抱きついたり最終的には主人公の子を妊娠します。いいんかそれ!?

主人公が確か24歳くらいで、マイナは見た目的には少女っぽいので絵面がまずそうではある。海外で上映できるのか心配になります。

まぁ公式設定だと年齢不詳らしいしいけるか?

まぁその辺は人類滅びかけの世界で気にしても仕方ないか。

個人的にはそれ以上に気になったのがハルオが別にマイナのこと気にして無さそうなことですね。裸で抱き合ってる時はそうでも無さそうだったけど、最後旅立つ前は一言も会話していない。双子の片割れであるミアナとは喋ってるのに。子供に未来を託す的表現があっても良いのにそれも無い。死ぬ前にマイナのことを思い出すこともない。その辺はモヤモヤしました。結局、彼にとってマイナとはそしてミアナとはどういう存在だったのか。

ギドラ登場シーンが長い

迫力あって良かった、良かったけどーーーー長すぎじゃない!?

特に宇宙船のターン。吹っ飛ぶまでどんだけ時間かけるねん。テンポが少し悪く感じたかな?

その時間使ってゴジラと戦ってくれ。

追記:とはいえギドラの不気味さは良かったです。

時間軸がめちゃくちゃになり、死んでるはずの人物から通信が入る。自分達が今いるブリッジが既に滅んでいるというデータ。緊張感と絶望感はありました。もっとコンパクトにまとめる事ができていれば……。

マーティン博士のゴジラVSギドラ実況もクドイんですよね。何回同じこというんだよと。

メトフィエスのハルオ洗脳ターンが長い

ハルオが精神世界に引きずり込まれて洗脳されかけるのは別に良いんですよ。ああ、これは(尺的にももう時間あんま無いはずだし)洗脳を打ち破って逆転する展開やなと。しかしこれが長い!!こんな引っ張る必要あるか?精神世界ターン、現実世界のゴジラVSギドラ、精神せかい、現実世界のゴジラ、精神世界、現実ーーーーー何回そのパターンやるねん!!

この辺もテンポが悪い気がしました。

ハルオの過去回想のいたるところにメトフィエスがいたシーンは笑いましたが(あれは実際の記憶なのかな)。

メトフィエスの死に関して涙を流すハルオに共感ができない

いや多分、今は同じ道を行く訳にはいかなくなったけど、ハルオにとってはメトフィエスは大事な存在だったんだと思うんですよ。きっと、多分。

でもメトフィエスの良いやつさ加減は1部の時から一切感じてこなかった自分にはハルオの涙には共感できなかった。

え?そこ泣くの?抱きしめるの?

みたいな。

実体化したギドラが弱い

せめて、せめてもう少しいい勝負して!!!製作者はどんだけ怪獣対決がキライやねん!!

追記…良く考えたらギドラはメトフィエスの観測によって別次元のゴジラを攻撃できていたのだし、メトフィエスの力が無くなったら双方干渉できなくなるだけなのでは?

グレンラガンのバッドエンドルートか

この話結局、人が文明を発達させると最終的にはギドラによって滅ぼされる的な世界で、進歩の道を(少なくともハルオは)捨てる話なんですよね。

人口増えたら襲ってくるアンチスパイラル(グレンラガンに登場)を思い出しました。

グレンラガンのシモン達は、それでもアンチスパイラルと戦う道を選んだけど、ハルオは文明を捨ててギドラを呼び出さない道を選んだ。

選択としてはまぁ有りではある気はするんですが、3部作のオチが主人公の自殺かぁ。

怪獣黙示録とプロジェクトメカゴジラを映画化してください

1部と2部上映前に発売された前日譚小説、怪獣黙示録とプロジェクトメカゴジラ。これが本当に面白い。映画本編より面白い番宣小説。

こっちを映像化してたら傑作になっただろうに。

というわけで東宝さんお願いします。

あと第3部の分の小説も出してくれ!!

これは楽しみにしてたんだけど出なかったなぁ。残念。東宝さん、ニトロプラスさん、こっちもよろしくお願いします。

やっぱ王道はいいよね

既存作品と差別化しようとするとファンの要望から乖離するという良い例でした。これで新規ファンが獲得できていれば、それはそれで成功だと思うんですが実際どうなんだろ。

僕が見たかった物はハリウッドゴジラが実現してくれる様に祈ってます。

あと次は誰かガメラ好きな人にガメラアニメを作って欲しいですね。

【search/サーチ】感想《事件はPCモニター上で起こってるんだ!!》

f:id:Shirosuke:20181104203511j:image

超絶面白かった!!

今年一番と言ってもいいかも。

CM見た覚えもなくツイッターで感想見て興味でたから行ったんだけど大正解!!

ありがとうツイッター

今回は宣伝したいからネタバレ少なめ部分とガッチリネタバレ部分わけて見ます。

 

あんまネタバレ無い部分。多分。

娘を誘拐された主人公がネットや娘のパソコンに残された情報などを駆使して娘の行方を探す話なんですが、この作品、何がまず驚くって映像が全てPCモニター上だけで完結するんですよね。

まずWindowsの設定画面から始まり、PCモニター上に映される写真・動画で家族の今までの歴史を見せて短い時間で主人公の家族に感情移入させ、主人公の行動はFaceTimeでのやり取りやネット検索などで主人公の思考を観客にトレースさせる。

動画が有りなので思ったより自由度はありましたがこの手法はびっくりしました。

娘が誘拐されてからは最後までハラハラしっぱなしで、まるで自分も主人公と一緒に娘を探しているかの様な感覚に襲われました。

現代のSNS社会もうまく活用してましたね。

無責任なネット住民、ネットだけの知り合い、犯人はフォロワーにいるのかーーーーみたいな。

いかにも悪そうなフォロワーがジャスティンビーバー好きなのはちょっと笑いました。

追記:あとネットとパソコンに残された情報を駆使して娘を探すという展開にありがちなスーパーハカーが出てこないのも良かったです。自分でもやろうと思えば出来る技術なので物語に没入しやすい。より一層父親と一緒に娘を探してる感覚になりました。

 

ガッツリネタバレ部分

あと捜査に協力というか主導で捜査してくれる警官が凄く良い人っぽいんですけど、色々主人公に任せすぎだろと思ってたらまさかのどんでん返し。

最初から捜査する気なかったんやね。

主人公も「警察に任せとけよ〜」って部分が結構かるんですけど、最終的には任せてなくて正解でしたね。警察の責任者がアレですから。

最後の怒涛の展開には震えました。

発覚した娘の場所。

娘が行方不明になってから5日。

水も無しに生きてるわけがない。

《5日じゃない!嵐があったから水が無かったのは2日だ!》

ここはその可能性に全然気がついてなかったので、希望がある衝撃で少し泣きました。

 

しっかりした脚本。張り巡らされた伏線。怒涛の展開。

天才が作りたもうた傑作でした。

ハッピーエンドなのも良かった(あの展開でも手遅れ展開はありがち)

警察署の偉い人が理解ある人じゃないだけでバッドエンドだっただろうし本当に良かった……。

ところでこの傑作、全然上映してる映画館無いんですよね。勿体ない。

僕が見た回は一番小さいホールだったけど満席だったので人気はあるはず!上映規模増えて欲しいなぁ。

 

 

 

【ヴェノム】感想《ヴェノム:最初から攻略済み》

f:id:Shirosuke:20181104194845j:image

面白かった!

ただ【最も残虐な悪を】見る気で行ったのでその点は期待とは違ってました。

何があれって主人公エディに対するヴェノムの好感度が最初からMAXなんですよね。

普通仲が悪いながらもだんだん協力しあったり、自分の命の為に仕方なく協力する展開だと思うじゃないですか?

そんな展開はないです(断言)。

エディの言うことも最初から結構従います。

最初から乗っ取ろうともしてないんですよね。

寄生が発覚した序盤でバイクで突き進んでる時のエディの「行き止まりだ!」って台詞に対して言う言葉が「俺たちにとっては違う」ですからね。

「俺にとっては」ではないんですよ。

熱い。

エディが元カノと会ってる時に昔のことを謝るようにアドバイスしたのも面白かった。

親切すぎでしょ!?

残念なのはヴェノムがエディに協力的になる流れもバッサリカットしてるんですよね。

ヴェノムの台詞から、負け犬だったヴェノムは同じく負け犬のエディに寄生することで記憶を読み取り、共感したんだと思いますがその辺の重要な部分はもっとしっかり描写して良かったのでは?

ジャバウォック(ARMS)が仲間になるまで何巻使ったと思ってるんだ(関係ない)

あと序盤ヴェノムになるまでが長いのでその辺退屈に感じる人もいそう。

何はともあれ、残虐な悪ではなく寄生獣キルラキル、もしくはうしおととらの様なバディ物だと思うと楽しめました。

まぁ、最終的にはエディは悪人なら食べて良いというように倫理観が壊れてるので残虐な悪といえば残虐な悪かも(寄生前は弁護士の彼女のパソコン内覗くクソ野郎ではあるが弱きものの為に活動してたのに)。

最後に出た大虐殺さんは原作だとかなりの強キャラの筈なので続編出て欲しいです。

あと元カノさんは今の優しい医者の彼氏を大事にしろよ!

エディとかロクなもんじゃないぞ!

 

 

 

【クワイエット・プレイス】感想《滝のそばに住めよ!》

演出は良かった!

演出は!!

静かなところは音を立てず、登場人物も手話で会話し、僅かな物音を大音量で突然流す。耳が聞こえない人のパートでは耳鳴りのような音だけ流す。

観客に緊張感を与え続ける面白い演出だと思いました。疲れるけど。

それ以外はストレスマッハ映画でした。

予想外ポイント

  • VSエイリアン系統だった。
  • 登場人物がほぼ喋らない。
  • 特定の地域の話かと思ったら地球全体がクワイエットプレイスだった。
  • 人類滅びかけ。
  • CMでよく見たやらかす子供が開始早々に死ぬ。

イライラポイント

序盤
  • 考えなしに走り回る子供
  • 走り回る子供を放置
  • 家族で1番幼い子供を1番後ろに歩かせる。
なんか400日以上経った後にキングクリムゾンしたあたり。
  • 母親のお腹には新しい命がーーーー。なに考えとんねん!400日以上経ってるんだから子供作ったのは音立てたら襲ってくるやつらが登場してから(しかもそこそこ序盤)でしょ!?子作りしてる場合か!てか音はどうしてん!気になって話が入ってこないわ!
  • 他に大きい音がでてる場所なら声を出しても大丈夫。滝のそばなら叫んでも大丈夫だよ。

     滝のそばに住めや!!

        てかこんな弱点あるなら人類負ける前になんとでも対策とれるでしょ……。少なくとも音に反応してるって情報は新聞にも書いていたんだから、そこそこ社会が機能してる時に既に発覚してたわけでしょ…。

  • 入り口を分厚いマットで塞げば多少の音はなんとかなる。え、そんなのでごまかせるの!?!?
  • 壁に写真やらなんやら飾ったまま。そんな落ちそうなものは全部外せ!
  • 引っかかった袋を無理矢理引っ張る。音立てたら死ぬんだろ!?もっと慎重に行動しろよ!?
  • 音立てたらダメなんだから草むらに逃げるなよ!

怖かった部分

  • 子供産まれたら泣くだろうけどどうするんだろと思ってたら酸素ボンベ口につけて箱に閉じ込めるのか。思いつかなかった。発想にビビる。

 

そんなこんなで結構イライラするというかツッコミに疲れる話でした。この人たちは本当に一年以上この世界で生きてきたんだろうか。

最後の母親のドヤ顔も全然爽快感ないんですよね。

想像と違った映画&自分には合わなかったパターンでした。

残念!