映画やらアニメやら雑多感想ブログ

映画やらアニメやら雑多ネタバレ感想ブログ

アニメとか映画とかの感想を適当に書くだけ。ネタバレ有り。

【映画ネタバレ感想】ソニック・ザ・ムービー

久々の映画!

良かった。

まず開始5秒で感動できる。

SEGAの歴代キャラ達の映像がSEGAのロゴになっていくシーンめっちゃいい。

いや、桐生一馬に目が行き過ぎて桐生一馬ソニックしか覚えてないんだけどああいうの感動するよね。

本編は深い話とか細かい心理描写とか全くなく超わかりやすい話だけど楽しいからOKです。

初見でも問題ない親切展開ながらも、ゲーム知ってる人ならニヤリとする展開もあり、原作愛を感じました。

いやなんでこのクオリティで最初のキャラデザはあれだったんだ。

ジム・キャリーが演じるエッグマンも倫理観破綻してて最高。

超わかりやすい話ったけど、子供に貰った靴を履いて僕らが良く知るソニックになったり、エッグマンが段々エッグマンに近づいてきたり、エンドロール途中でテイルスがでてきたりと盛り上がるとこはしっかりありました。元のキャラデザだとどんなテイルスだったのか気になりすぎる!

そんなこんなでコロナ自粛明け一発目の映画はしっかり楽しめる映画でした。満足。

映画も公開されないし書くことないのでダイエット始めます!

タイトル通り。

スタート時データ。

体重 70.7kg

空腹は嫌なので間食はしますがスナック菓子から切り替えます。(自分に甘いので)

太りにくそうなやつ買ってきたぜ!

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運動の記録や体重の記録をする予定。

でも一日で飽きて記載しない可能性もある。

そんな感じ。

早く映画公開してくれ。

【ミッドサマー】感想《なんやそのモザイクわろてしまうやろ!》

よかった……かな?

本作の監督であるアリ・アスター監督の前の作品、へレディタリーが精神への負荷が大きかったのでビクビクしながらみたんですが、そういう方向性ではこっちは全然平気でした。

へレディタリーの何が1番精神にきたかっていうと、首が取れた娘の死体を朝車の中でみつけた母親の悲鳴ですね。

この作品も最初のクリスチャンが電話を取ると聞こえてきたダニーの悲鳴のとこは精神をけずりました。ああいう悲鳴上手いですね。

怖さ的にはそこがピークでした。

驚いたのはまず祝祭が行われるホルガ村に着くまでが長い!!

長い!

あとはまぁグロいシーンとか怖いシーンとか色々あるんですけど、だいたい死にそうなとこで登場人物が死ぬので予想できるしダメージは少ないですね。

あと最後らへんのモザイクでだいぶ他の記憶消えた!

いやあのモザイクいる!?

いままで散々ちんこ映ってたやん!なんで今さらモザイク!?そんな裸に股関モザイクで走られたら笑ってしまうやん!怖がるどころじゃないよ!

あ……あと進撃の巨人好きなのでユミルの民とか生贄の数が9人だとか馴染みのある設定出てきたときはテンションあがりました。北欧神話繋がり。

嘆き悲しむダニーにホルガ村の女性達が合わせて嘆き共に悲しむシーンも好きです。

やはり同じように嘆いてる人が近くにいると精神が安定するのよ。良いカウンセリングシーンだったと思う。マッチポンプだけど。

ダニーが彼氏を生贄に新たな共同体を得て最後に笑顔になるシーンも好きですね。

なんという爽やかな終わり。

因みに僕はクリスチャンもアレだけどダニーも大概だろ派です。

面倒くさい女のエミュレート力が高い!!

死んだ奴らについては「あの時あれしなければ…」みたいな意見も見ましたが、9人必要ってのが本当ならこの村に来た時点で4人死ぬことは確定だったのでどの道死ぬ運命だったなと。大人しくしてても村に来た時点で多くて二人しか助からんじゃん。

儀式もどこまで本当かわからんけどね。(90年に一度の割には手際が良すぎるしメイクイーンの写真が多すぎる)

そんなこんなで悪くはない作品でした。

まぁでもそこまで刺されなかったかな。どっちか選ぶならへレディタリーの方が好き。二度と見ないけど。

 

【ジョジョラビット】感想

良かった。

ヒトラーのイマジナリーフレンドを持つナチ思想の少年が母親が匿ってたユダヤ人の少女をみつけて、交流していく内に変わっていく話。

 明るい雰囲気をベースにしてるけど中々暗い話です。

 感想とかみてると、「特に深く考えずにみると重くない明るい話だが……」みたいなの見たんだけど正気か!

深く考えずに見ても母親死んでんねんで!

 このシーン、予想してなかったのでビックリしました。首つられてるシーン見ても「似てるけど別人だったオチかな?」とか最初は思ってたほど。

 まさか綺麗な蝶のシーンから絞首刑された母親の死体を見つけるとは……。(親族は調べられなかったのかな)

 登場人物の中では大尉が一番好きですね。

 ドイツ軍が負けるという現実が見えていて、ユダヤ人の少女を庇い、最後にはアメリカ軍に占領した街でジョジョを助ける為にジョジョユダヤ人だと嘘を付き自分は死ぬ。

 大尉が死ぬとこはこの映画の中で一番好きなシーンです。

 大尉のかっこよさも良いですし、映画の序盤ではユダヤ人は見た目ではドイツ人と見分けがつかないと言っていたことが、終盤ではジョジョが生き延びる要素(ドイツ人もユダヤ人とは見分けがつかない)になったとこも好きです。

 あとメタ的な話だと今まで散々英語喋ってきたのにジョジョが「英語はわからない!」みたいなこと言ってるのもシリアスなシーンなのに笑ってしまいました。異世界転生ラノベ感。

 ところでアメリカ軍は何語喋ってたんですかね。意識して聞いてなかったから覚えてないけど英語だったのかな。

 最後の「ゴーホーム!」は聞き取れたんですけど、それは彼らの母国語なのかジョジョにわかるように喋った現地の言葉なのかわからなかったんですよね。

 ラノベやアニメの異世界物の作品だと、必ず言葉が日本語なことにツッコんでくるアンチがいるんですが、こういう映画でもそういうアンチいたりするんですかね。私、気になります!

 あと最後、アメリカ軍に負けて解放された街に出て、ダンスを踊るラスト好きです。

 状況は過酷だけど、彼らの未来は明るそうだと実感できたので。

 戦争や盲信することの愚かしさがよくわかるいい映画でした。

 

【ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-】感想

 面白かった!

 どちらかというとOVA的だったけど。

 時間が限られてるからか展開は早い感じ。

 話は何時ものゴブスレですね。

 ゴブリンに囚われた冒険者を救い、ゴブリンを殲滅する。

 村の人々がゴブスレを歓迎してる描写とか好き。

 あの世界、強いモンスターばっかで冒険者達にはゴブリンだけ倒すゴブスレはあんま人気ないらしいけど、ゴブリンによく襲われる庶民には人気があるらしいんすよね。

 そういやPGなんちゃらの年齢制限ついてたけど残酷描写はTVシリーズ1話の方が酷かった気が……。

 この映画、かなり上映館数少ないから厳しいかもしれないけど、興行収入あげまくって2期作って欲しい。

【メイドインアビス 深き魂の黎明】感想

面白かった!

 初日に見て2週目の舞台挨拶(大阪)も行きました。

舞台挨拶は上映後でナナチの声優の方が大阪とナナチをかけたギャグをやってくださったんですが、本編との上昇負荷で笑ってる人は少なかった印象です(ギャグは面白かった)。

 本編はいよいよTVシリーズで直接絡むことのなかったボンドルドとの対決。

 ボンドルドを父親として育ったプルシュカが分解されボンドルドがアビスの呪いを避ける為のカートリッジにされ、それでも尚優しさを失わずにリコが先に進む為の白笛に自らを変える。

 中々エグくてR15やむなし……と思ってたんですがどうやらR15の原因はボンドルドが爪でレクを刺すとこらしいんですよね。そこかよ!もっと酷いとこあっただろ!

でもやっぱりボンドルドが原因だった。

 マルルクちゃんの日常がR15の原因じゃなくて良かった……。

 ボンドルド、最低最悪なやつで死んだ方が良いと思いますが、嫌いだけど嫌いじゃないですね。

 自分が死ぬことになっても(死ななかったけど) 自分の思いは曲げない、チープな悪役にならない。

 自分の理想の為には自分の命すら軽く、既にオリジナルは下層に行くためのアイテムである笛になっている。

 リコに他人を犠牲にせずに自分を犠牲にしなさいよと言われ、もう実験済みだとあっさり言ったところは良かったですね。

 そして彼には負けが無い。

 例え自分が倒され死んだとしても、自分を倒して先に進む存在は彼にとって敵ではなく憧れなのだから。

 大迷惑なので死んでいて欲しい存在だが。

 最後下層に進むリコ達に向かって、両の手を重ね合わせて祈るアンブラハンズ良かった。きっと彼らもどこまでも純粋な存在。

 プルシュカも良かった。ツンケンした存在で、てっきりボンドルドのことで敵対するのかと思っていたんですけど、最後までリコ達のことを気にかける優しい子でした。

 プルシュカは自分の名前の意味を【夜明けの花】と言っていました。そして別の場面では夜明けの花は昼には枯れると。

 ひょっとして彼女は自分の運命をどこかでわかっていたのかな?

 舞台挨拶ではプルシュカの口調はよく世話してくれてたグェイラからうったものだとつくし先生が言ってたって話を聞けました。グェイラは回想でなんか闇落ちしそうな気のいい兄チャンみたいなアンブラハンズですね。(リコ達の反撃で死亡済)

ツライ〜とかの言葉もひょっとしてグェイラからうつったのかな。

プルシュカ……。

 続きの第六層もアニメ化が決まったみたいで今から楽しみです。

 

【パラサイト 半地下の家族】感想

話題になってたので先週見に行きました。

あまり好みでは無かったけど話題になるだけあって飽きることは無かったです。

好みじゃなかった部分は、客を笑わせようとして入れているのか顔をしかめさせようとしてるのかわからない凄い微妙なシーンがかなりあって僕はそこで笑えなかったからかな。でもそれはまぁ完璧に監督の狙い通りだとは伝わってくるので単に好みが合わなかっただけですね。

例えば序盤、半地下に住んでる人達が上の階の住人のWi-Fiをパスワードかけられて使えなくなったから必死に無料Wi-Fiが繋がる場所を探すってのは最初の笑いどころだとは思うんすけど、そこに妙なリアルさを感じて笑えはしなかったです。

自分を信頼してくれて家庭教師の仕事を紹介してくれた友達を全く罪悪感なく裏切って、速攻でその友達が好きだと知ってる生徒とできちゃうのは笑いどころだったんだろうか。

金持ち一家の元で働く人たちをハメてクビにさせて、自分達がその職に付くという流れもかなりテンポ良くコミカルに描かれているんですがハメられた人達が可哀想で笑える感じでは無かったですね。

(あ、北朝鮮のアナウンサーのモノマネは笑いました。やっぱ韓国でもネタにされてるんやねあれ)

ただこの話、コメディというわけでは無いので笑え無いからといって楽しめないわけでも無いです。

 

半地下の家族が金持ちの使用人達をハメて成り代わるコミカルパート。

半地下の家族にハメられただけの被害者だと思われた真面目そうな家政婦が、実は何年も家の所有者の金持ちも知らない地下に夫を匿っていたというホラー展開。

(センサーで点いていたと思ってた部屋の照明が、地下の住人が人が来たのに合わせてスイッチで点けてたのは普通に怖かった)

様々な箇所に散りばめられた貧困層と富裕層の差の描写。

半地下の家族の父親が、ふとした瞬間にハメた運転手のことや地下の住人の心配をすることで若干好感度が持ち直すうまいヘイト管理。

抜けているけど純粋で半地下の家族に騙されるただの被害者と思われた金持ち達がふとした瞬間みせる価値観の違い。

それぞれ上手く噛み合ってて評価されるのもわかる良い映画でした。

大雨で貧困層の住む地域で大きな被害がでた翌日に、雨が降ったお陰で今日は快晴だと雨に感謝する金持ちのシーンとか良いですね。

雨による災害が、金持ちと半地下の家族の匂いの違いが、刺された半地下の娘を無視して気絶しただけの金持ちの息子のことしか考えない金持ちの父親が、その全てが半地下の父親の精神を破壊していく展開。

オチも良い。

金持ちを殺して、誰も存在を知らない地下に逃げた父親の為に、将来金持ちになってその家を買い取ることを決意する息子。

買い取ったシーンを少し見せて、未来の描写かなと一瞬思わせといての、そのシーンはただの息子の描いた夢。

豪邸買う金作るとか「まぁ無理だろうな」ってなる監督もそう思いながら作ったんだと思うシーンなんですけど、そういった未来に思いを馳せながらの中々絶望的な話の締め方は嫌いじゃなかったです。

というわけで、好みの話ではなかったので「絶賛!」という感じでもないですけど、面白いことは面白かったです。

韓国の映画は富裕層と貧困層の差を描くシーンが多い気がするんですけど、多分それだけ格差社会なんでしょうね。