映画やらアニメやら雑多感想ブログ

映画やらアニメやら雑多ネタバレ感想ブログ

アニメとか映画とかの感想を適当に書くだけ。ネタバレ有り。

【BLACK FOX】感想

良かった!王道ヒーロー物の序章、ヒーローのオリジンって感じです。

CM見た時は銀髪の人は男だと思っていたけど女の子だったのね。

祖父から伝えられた忍び?の技術と父親の科学技術の結晶の装備とアニマルロボットを駆使して、父と祖父の仇を探す主人公。

家族の死に関わったサイキッカーの少女と敵対し、共闘し、赦し、救う。

アニマルロボット達が主人公が道を踏み外しそうになると従わずに止めるのが良いですね。

あとヴィランであるサイキッカー娘の父が最後まで改心しないのも◎

安易に改心されたら萎えるからね。

最後は黒幕登場とヒーローチーム結成で王道中の王道でフィニッシュ。良い。続きが見たい。

ただ上映劇場がすごい少ないので続編出るほどの売り上げは難しそうな気も。

ところで本編前のCMにあった実写版BLACKFOXはなんだったんですかね。

(そんなメディアミックス予算のある企画だったの!?)

 

【クロール–凶暴領域】感想

とくに情報もなく映画館のスケジュール見たらB級映画っぽかったので見ただけな今作。

思ったより楽しめた!

ハリケーンが接近してる最中に家の地下に父親と一緒に閉じ込められた女主人公(水泳選手)が、徐々に上がる水位と襲いかかるワニの脅威からいかに逃れるか、みたいな話なんですがしっかりとワニ(いっぱいいる)が怖い。

この映画、ワニが登場してからの序盤は父と娘しか登場しないので、ワニの恐ろしさを出すために父親死にそうだなと思ってたけど全然そんなことなかった。

その分、火事場泥棒とか助けにきた警官とかが容赦なく死ぬ。可哀想。

主人公一族はなんか凄い頑丈なので死にません。

鑑賞前に見たあらすじでは序盤で主人公がワニによって足を怪我すると書いてあって、本当に怪我するけどその怪我した意味全然ない。結構深い怪我に見えたけど泳ぎに支障は無いし後半は本人も全然気にしてなさそう。

超速クロールでワニのいる水中を爆進する。

暫く腕を噛まれても、デスロールされても死なずに反撃する。

父親は最終的には腕喰われるけど元気。

この2人だけステータスが違う!

主人公は子供の頃から父親に「お前は誰だ?捕食者だ!負けるはずはない!」的なことを言われて育ったので(水泳のコーチングでこの言葉である。怖い)、終盤覚醒した後は人類最強霊長類並の貫禄も感じて良い。

あとテレビカメラ?Skype?的なので妹と会話してる最中に着替えるの精神が強すぎる。妹がいる場所屋外なのに……。

ただ、一度外に脱出してボートを手に入れた後にダムが決壊して、再度家に戻されたのはくどかったかな?

また振り出しじゃない!て主人公が言うけどその通りだよ!

クロールでワニを躱してボート手に入れたところで終わっても良かったと思いました。

タイトルもクロールだし……。

最後救助にきたヘリがフラフラしてたのは絶対墜落するフラグだと思ったよね。

あと出来れば最後、ワニとの死闘の末に自身がついて水泳大会で勝つ描写が個人的には欲しかったかな。

【High & Low The WORST】感想

面白かった!

他のハイローシリーズ履修していないんですが十分楽しめました。

映画鑑賞前のハイロー映画の印象はトンチキ映画なんですが、全然トンチキじゃ無かったですね。

他の人の感想見ていると髙橋ヒロシ先生が脚本に参加した効果なんじゃないかと言われてましたがちゃんとしっかりした脚本でした。少なくともジョン・ウィック3よりしっかりしてた。

実際に見る前に噂を聞いてた攻城戦もかなりまともでしょあれ。

梯子使って登らないのも序盤で梯子落とされてるからだし。

取り敢えず鳳仙の幹部以外スキンヘッド設定、動画だと助かりますね。重要人物の見分けがつき易い。

アクションも他の邦画では見れないぐらいの高レベル。

人気になるのもわかります。

登場人物の中ではマドカと轟が好きです。

轟はわかりやすく格好良い。

マドカは他の濃い幼馴染メンバーに負けない芯の強い最強キャラで良いですね。

あとあの街、働いている大人たちどういう人間なんすかね。

あのICUの文字が消えかけてる予算無さげな病院で働いている先生とかもう聖人でしょ。

謎が謎を呼ぶハイロー世界。

面白かったので他のシリーズも見てみようかと思っています。

【ジョン・ウィック:パラベラム】感想

アクションシーンは最高!

でも長い!

ジョン・ウィックは1が好きなんですが、個人的な感想として2も3も1を超える面白さはないですね。

3は犬との共闘とかちゃんと忍者的な戦いする最強忍者集団とかかなり好きなシーンはあったんですけど、それ以外のシーンがたるい!

砂漠行く流れいらなかったでしょ……。

話がとっ散らかり過ぎてる。

ただ最後の「俺もムカつくぜ」みたいなのは自作への期待がでてきて良かった。

【ジョーカー】感想

最高だった!

僕は共感性羞恥感じるタイプなので目を背けたくなるシーンがやたらあったんですけど、最後に全てが決壊するカタルシスの為にはその辺の苦痛も必要なので映画館で見て良かったですね。

家で見ると確実に早送りしてるので。

逃げることができないことが映画館のいいところ。

なんか出会ったばかりの女性といつの間にかいい感じになっとるやん!とかアーサー(ジョーカー)の面白くないジョークにも彼女だけは笑ってくれてるやん!ってのは結構違和感あった(本当に笑えるレベルのジョークではない)ので、それは全てが妄想だったというのは納得でした。

テレビ番組出演へのオファーも妄想かと思ったくらい。

そしてブルース・ウェインが両親と路地裏に行くところはこの世界の片隅にのアノ日に至るまでの感覚に近いものがありました。

ウェイン夫妻の死、シャロン・テート殺人事件、ベンおじさんの死、原爆投下。

この先起きると解っている防げない悲劇(防ぐ監督もいる)

しかし、本来ジョーカーをジョーカー足らしめる存在であるバットマンが、ウェイン夫妻殺害の起因となり(恐らく)ジョーカーの影響でバットマンが誕生しそうな展開は面白かった。

あとこの話、人に社会に虐げられてきたアーサーがついに狂った様にも、実は元々狂ってた様にも見えるんですよね。

そもそもこの話はどこからどこまでジョーカーの妄想だったのか。

ひょっとして全て?

母親の写真の裏に書かれたT.Wとはトーマスウェインのことなのか?ならば実は母親は本当に?

そういった謎を考えることも楽しい作品でした。おそらく答えは発表されないでしょうが。

 

【HELLO WORLD】感想

面白かった。

ヒロインが可愛いのがでかい。

まぁでも十代で寝たきりになって、目が冷めたら自分も彼氏も年取ってて、その状態で目覚めてすぐおっさん(大人になった彼氏)にキスされそうになるとか怖すぎではなかろうか。

でも直球のボーイミーツガールはやっぱりよい。

ただ音楽がちょっとくどいか?

音楽そのものではなく、盛り上がりそうなとこで盛り上がりそうな曲を流したろうという演出がくどい。

あとこれ誰が考えたキャッチコピーか知らないんだけど、CMで散々ながしてる「最後の一秒で全てひっくり返る」系のやつが話と合ってない。

そこ別に主題ではないし、そもそもひっくり返ってない。その前までの流れで、先生のいた世界も現実じゃないだろうことはわかっていたので。

キャッチーなフレーズが欲しかったんだろうけど雰囲気があってないかな?

【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】感想

史実なんてクソ喰らえ!

これがワイのハリウッド史じゃ!

みたいな作品でした。

良かった。

この話、ハリウッドで実際にあったシャロン・テート事件っていうクソ理不尽な殺人事件が根底にあるのでこの事件のこと知らなかったらよくわからないとこも多いです。

この事件を知っていると、ブラピが映画牧場に行ったときにハラハラし、シャロン・テートさんが殺されたXデーが近づいてくることに緊張していくでしょう。その日、核が落とされることを知りながらみるこの世界の片隅にに近い感覚がありました。

まぁタランティーノは史実なんてクソ喰らえ派なのでXデー以後をみた感情は違いますが。

序盤からスタントマンと落ち目の俳優の話を積み上げてきて出来上がった空気を、最終局面でブラピとディカプリオに大暴れさせてぶち壊す流れが良い。

あとディカプリオと少女のやり取りとかブラピとブルース・リーとのやり取りとか好きな要素が散りばめられてました。

この話、日本でやると不謹慎だと漏れなく炎上しそうなので日本では生まれなさそうな話だなと感じました。(やるとしたら織田信長を助けるとかそういう感じになりそう)

あとブルース・リーの扱いが酷いのでどっかから怒られそう(笑)

ハリウッドの空気を感じながらも、爽快感もある良い映画でした。