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映画やらアニメやら雑多感想ブログ

アニメとか映画とかの感想を適当に書くだけ。ネタバレ有り。

【ネタバレ映画感想】SING

映画感想

【あらすじ】
経営難で存続の危機にある劇場の支配人ムーン。
彼は劇場を存続させる為に歌のコンテストを開催し劇場を盛り上げようとする。
優勝賞金は有り金全ての1000ドル…にする筈が事務員のカメレオンおばさんが広告を打ち間違えて100000ドルに!!
どうするムーン!そんな金はないぞ!

【感想】
歌がよかった。
結構説明不足というか描写不足なところもある気がするんだけど(個人的には賞金が無しになってもそれでも俺たちは歌いたいんだって過程をもっと丁寧にやって欲しかった。あとゴリラ父もあっさり改心?しすぎでしょと。歌聞いて顔見て一瞬で『あれ俺の息子やで!』というのはどうも…)だけど歌が文句なしにいいので帳消しかな。
あと主人公ムーンの友達の羊のエディが超いいやつ。
主人公が落ちぶれて恥ずかしい仕事を始めた時(あれって恥ずかしい仕事なんだよね多分…彼らの世界の羞恥心はどんなものかよくわからないけど父親に悪いと言ってたから主人公の父親は別のやり方をやってたんだろう)も金持ちであるエディは全然必要ないのに主人公に付き合ってその仕事をやるのだ。
主人公の友達がいいやつな話にハズレはないのだ。ただし主人公がムカつく場合は除く。
ネズミのマイクは最初から最後までクズ野郎なんだけど、風に吹き飛ばされそうになっても最後までしっかり歌い続けてたし歌には本気だという感じがでててどこか憎めない。
あとこの話の中で1番の超人は豚の主婦だと思う。
25人くらい子供がいて、その子供達のことをやってるとリハーサルに行けないから子供の目覚ましから料理から後片付け、子供への声かけまで全自動の装置を一晩で作る化け物ぶり。
新しい劇場もあの人に設計任せた方がよいのでは?
いやしかし全自動装置にしたのに旦那も子供も主婦豚がいなくなったことに気がつかなかったのはちょっと怖かったけど。

この話の残念なところはCMが展開のネタバレすぎること。
CM見てるだけで豚の主婦の衣装も象のミーナの歌で壁が倒れるのもゴリラが親と和解するのも本編見る前からわかってる状態。
そしてストーリーの展開だけを見ると、殆どの部分でCMから得られる情報から予想できる範囲内で話は動くのだ。
だから偶に予想できないシーン(謎の日本語喋る小動物集団がいたり、コアラの支配人が一度は劇場再建諦めて洗車の仕事を始めたり)があると面白かったりするんだけど。
本編が面白そうと思えるCMではあるんだけど、同時に本編の良さを減らしてると思う。
そしてCMといえば本編前のSINGとコラボしたミリオンズのCM。
もうすぐSING始まるよ!的な内容なんだがこれが日本語吹き替えバージョン。
本編字幕で外国の人も見にきてるんだし英語でやればいいのにと少し思った。
そんなこんなで本編以外のとこにちょっと(ちょっとか?)不満のある映画だったけど本編に罪はない。
続編もあるらしいし楽しみ。

追記…そういえばこの映画、登場人物が動物である必要性が殆ど無い。ネズミだろうと象だろうと豚だろうとハリネズミだろうとゴリラだろうと、彼らの種族故の困難は描かれていなかった。(ゴリラはちょっとヤクザ系の仕事の人が多いみたいではあったけど)
彼らの抱えた悩みは彼らだからこその悩みであり種族とは関係ないのだ。
ならなぜ登場人物を動物にしたのか……はよくわからない。動物にすることによってファンタジー成分が増し、無茶な展開でもすんなり受け入れることができるということも1つの要因かもしれない。
この映画は見る前ではズートピア系の話かと思っていたんだが、そういう意味ではズートピアとは全く正反対な話だと思う。

【ネタバレアニメ感想】この素晴らしい世界に祝福を!2

アニメ感想

最終回終わってしまった!!
一期から好きで毎話楽しみに見てたアニメ。
ただ一期の9話(サキュバス回)ほどのパンチ力が二期にはないなぁと思っていたけど最終回は別方向によかった。

まずアクアが格好いい。
(この回で敵がでてくるまで、温泉に毒が入れられたって話はてっきりアクアの勘違いオチかと思ってた。すまないアクア様)
何よりブチ切れたウィズが格好いい。
戦闘シーンだけもはや別アニメである。
カズマは格好よくは無かったけどしっかり活躍したな。
生き返ることを最大限利用して命を割とあっさり投げ打つ方向に成長するとは。
リゼロの主人公はあんなに悩んでるのに。
まぁリゼロの主人公は生き返る仕組みがわかってない現象に気軽に頼れないってこともあるだろうけど。
カズマさんはあれでアクアを信頼してるんだろう。
なんだかんだで解決して、それでもやっぱやらかしてていつもの街に逃げ帰る。
そしていつも通りの日々を過ごす。
そんな楽しいアニメだった。
(まさかカズマさんがまたどん底に落ちずに平和に終わるとは……)

あとアクシズ教の教義結構いいよね!
あの教えなら入信したい!

アクシズ教徒はやればできる。できる子たちなのだから上手くいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。上手くいかないのは世間が悪い」

「嫌な事からは逃げればいい。逃げるのは負けじゃない。逃げるが勝ちという言葉があるのだから」

「迷った末に出した答えはどちらを選んでも後悔するもの。どうせ後悔するのなら今は楽ちんな方を選びなさい」

「汝、老後を恐れるなかれ。未来のあなたが笑っているかそれは神ですらもわからない。なら今だけでも笑いなさい」

「エリスの胸はパッド入りー!!」

是非三期もやってほしい。

【ネタバレアニメ感想】たまゆら〜卒業写真〜

アニメ感想

テレビシリーズはやってる時知らなくて数年後にレンタルして見たアニメ。
とても優しい話ですぐに好きになったけど既に終わってた劇場版はレンタル置いてなくて買った。
しかしなんだかんだで見れてなくて半年ぐらいたって今日見た!!4部作全部!
よかった!!超よかった!!

父親を亡くして塞ぎ込んでた主人公ポッテが、昔父親と撮影した写真を見ることで、父親との思い出と写真を撮ることが好きだったことを思い出して思い出の地である竹原に家族と引っ越す。
昔の友達と新しくできた友達、先輩、先生、周りの人に支えられ影響され、そして自分自身も周りの人に影響を与えて成長していく。
この作品はテレビシリーズの時からとても丁寧に主人公のポッテやその友達の成長を描いてきてたと思う。
そしてその完結編である卒業編。
まだ進路に悩んでるポッテ達が悩みながらも答えを出し、新たな道へ。
4部作にしてることでそれぞれのキャラにしっかり焦点を当てて物語が進行してるので文句なし!
ポッテ、カオタン、マオタン、ノリエ、それぞれがそれぞれの悩みを抱えているけど、誰かが悩んでると他のメンバーがしっかり気がつく。
人の繋がりって大切なんだなぁと思える作品。
あとポッテのお母さんの声がいい。
凄い優しい感じがでてる。
やっぱりしっかりとした大人のキャラが出てくる作品はストレス感じなくていいよね。
ただマオタンの父親はもっと話聞けよと思ったけど。

あとどーごー!!!
結婚するのかよ!!!

最後はポッテのお父さんから貰ったカメラが壊れてしまうんだけど、あの話はとてもよかった。
カメラがいつかは壊れるものなので、大切なカメラが壊れてもポッテはしっかり前に進めるくらいに成長できていることがわかって安心できた。
一期の頃ならきっとカメラが壊れたら立ち直れなかったと思うし。
そういう意味でも卒業したんだろうなぁ。
そして顔は怖いけど超良い声のお父さんの友達太っ腹すぎる!
プレゼントしたあのカメラめっさ高いでしょ!
あの人にとってポッテは娘みたいなもんなんだろうなぁ。
この劇場版で更に好きな話になったけどこれで完結。
また何らかの形で続きが見れるといいな。

追記…そういえばこのアニメのテレビシリーズ見る前に舞台となる竹原に行ったことがあるの思い出した。いや行く予定の前の日にアニメ見たんだったか?


美観地区みたいなとこはそんなに広くないけど綺麗ないいところだった。

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌⑧〈1周目 Aルートエンド〉

【燃えるレジスタンスキャンプ】
レジスタンスキャンプに戻る道中、機械生命体が今までより活発的になっていた。
しかも強くなっているらしくどんどん回復アイテムが減っていく。
途中で殲滅は諦めて一路レジスタンスキャンプに向かう。
レジスタンスキャンプは既に機械生命体に襲われ壊滅状態であった。
レジスタンスキャンプ内の敵を殲滅し外に出ると狂信者達との戦いで見た機械生命体が。
明らかに電気を放っているので電気による攻撃を防ぐアイテムを使い近接武器で突貫するも触れた瞬間吹き飛ばされる。
それ電気じゃないのかよ!
電気を防ぐアイテム役に立たなすぎる。
離れたとこからチマチマポッドで撃ち、電気が止まった瞬間斬りつけるという行動を繰り返しなんとかダメージを与え続ける。
あと少し、というところでまた弾き飛ばされる。
そこに颯爽と現れた9Sの飛行ユニットをそのままぶつける特攻。
やっぱこいつ2Bのこと好きすぎやろ。
これでこの敵は終わりかと思いきや中からもう1人の人型機械生命体イヴが。
周りの機械生命体を取り込み巨大化するイヴを倒すがすぐに復活しなすすべがない。
パスカルからの救援要請がはいったのでとりあえずそちらを優先する。
パスカルによるとネットワークに繋がれている機械生命体は全て暴走状態にあるらしい。
そして原因と考えられる統括ユニットを倒せば暴走した機械生命体は全て止まる。
統括ユニットとはどう考えてもイヴのことだろう。
イヴの場所は既にポッドが特定していた。
有能である。

【イヴ】
イヴを見つけ出し戦闘にはいる。
イヴは兄であるアダムを殺されたことで恨んでいるらしい。
そんなことを言われても困る。
アダムのあれは殆ど自殺みたいなもんだろ。
自動回復アイテム使用機能に助けられつつイヴを追い詰めるが、あと少しのところでイヴは全開まで回復する。
ネットワークから他の数多の機械生命体の力を吸い取り回復してるというのだ。
イヴを倒す為には9Sがハッキングによりイヴをネットワークから締め出すしかない。
ポッドは成功する可能性は低いと2Bに9Sを放棄して逃げるように警告する。
前から思っていたがこいつは9Sに厳しく2Bに甘い気がする。所有者だからなんだろうか。
しかし2Bは9Sを信じイヴと戦う。
何度となくイヴにダメージを与え続けるとついに9Sがハッキングに成功する。
機械の塊を纏った巨大な腕でイヴに殴りかかる9S。

戦闘が苦手とかどう考えても嘘である。

9Sのハッキングによって回復を止められているにも関わらず何度も立ち上がるイヴを幾つかの機能を破壊されながらも打ち倒す2B。
これで統括ユニットはなくなり全ては終わり…。
とはいかなかった。
9Sはハッキングした際に汚染されていた。
どういったものか詳しい説明はないが、恐らくこのままだとイヴになるか死ぬのだろう。
機械生命体になるのかとも思ったがなんとなくそれを9Sが嫌がる気はしない。
つまり別にアダムに密かに感染してはいなかったのか。
9Sは2Bに殺されることを望む。
9Sは死んでもまたバンカーに保存された記憶からやり直せる。
しかしそれは今の9Sとは違う。
それが嫌だと2Bは言う。
2Bはバンカーで再会した9Sが一緒に戦った記憶を持っていなかった時からずっと傷ついていたのだろうか。
9Sがナインズと呼んでほしいと言っても答えなかったのは親しくなって忘れられるのが嫌だったからかもしれない。
最終的には9Sの希望通り2Bは9Sを殺した。

バッドエンド!

と思ったら周りの停止した機械生命体が共鳴しだしその内一台から9Sの声が。
ハッキングした際にそれぞれの機械生命体に少しずつ残っていた9Sのパーソナルデータを統合して復元し機械生命体の体に保存したのだ。
ではアンドロイドと機械生命体の違いはなんなんだろうか。
アンドロイドの記憶を持つ機械生命体はアンドロイドと言えるのだろうか。

最後のスクエニ広報部からのメッセージは雰囲気台無しだからやめて欲しかった!
月にいる人類からの指令とかにしとけば良かったやんけ!!
というかこれもう終わりか。
もう少しあると思ってやってない依頼とかいっぱいある。
エミールの過去話まだ全部聞いてねー!!
次は気をつけよう。

ともあれ2Bも9Sも幸せそうだしハッピーエンドだな!!(他のルートが全部バッドエンドだったらどうしよ)

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌⑦〈1周目 ネットワークの崩壊〜狂信者〉

ゲーム感想

【ネットワークの崩壊】
アダムを撃破したことによって機械生命体のネットワークの大部分が崩壊したらしい。
アダムがネットワークの管理の大部分を担っていたというのだ。
それなら残りの部分はもう1人の人型機械生命体が担っているのだろう。
しかし2人の人型機械生命体が生まれたのは最近のはずだ。
なぜこの2人がネットワークを管理しているのだろうか。

【同盟希望】
ネットワークが崩壊したことをきっかけにパスカルの村に同盟を申し出た機械生命体の集団がでたらしい。
9Sは未だに復帰していない。
しかたないので同盟の為の会談の場にパスカルと共に向かう。
パスカルはどうやらあまり相手のことを信用してないようだ。
というよりパスカルは基本的に集落以外の機械生命体は信用してないような気がする。
寧ろなぜか2B達に対しての方が親しげだ。
ネットワークから外れた機械生命体は怖いとパスカルは言う。
繋がりが無くなり何を考えているかわからないから。
お前もだろと思ったが、だからこその実感かもしれない。
ネットワークから外れ、独自の思考をし、何をしでかすかわからない恐ろしい存在。
しかしそれはアンドロイドや人間と何が違うのだろうか。

【狂信者】
同盟を求めてきた機械生命体達は案の定怪しい集団だった。
どうやら宗教を確立したらしい。
それだけならまぁいいのだが言動は確実に狂信者だ。

どう考えても良い展開はないが話が進まないので先に進む。
通された部屋。
既に死んでいる教祖。
教祖はカミになったと信じる機械生命体達。
そして彼らは自らも他人も平等にカミにすべく死を強要する。

敵の数が多いので一目散に逃げる。
途中機械生命体と鉢合わせ、と思いきやその機械生命体は9Sにハッキングされた個体だった。
9S有能すぎる。
なんでこいつら機械生命体に今まで負けてたんだ。
9Sのナビゲートで脱出する。
その途中には純粋に平和を求めて信仰してた者、自ら熱高炉に身を投げ出す者、様々な機械生命体がいた。
最後の強敵は9Sの援護もあり無事撃破。
こんなところはさっさと離れよう。
パスカルと別れるとレジスタンスキャンプからの通信が。
どうやらレジスタンスキャンプが機械生命体に襲われているらしい。
ついにレジスタンスキャンプが戦場になったか。

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌⑥〈1周目 デボルさんとポポルさん〜アダム戦〉

ゲーム感想

【デボルさんとポポルさん】
レジスタンスキャンプに行くとアンドロイドのブラックボックスを感知する装置を作った赤毛の双子を紹介された。
どう見てもニーアに出てきたデボルさんとポポルさんである。
どういうことだ?
ほぼ不死の存在となったエミールはともかく彼女達はレプリカント時代にニーアが殺した筈だ。
いや、イマイチ覚えていないが彼女達はアンドロイドだったっけ?
それなら同型の別個体なのかもしれない。
だがそうだとしても疑問は残る。
月にいるらしい人類とデボルさんとポポルさんを生み出した人類は別の存在な筈なのだ。
なぜならデボルさんとポポルさんを生み出した人類は既にニーアの手によって滅んでいる筈なのだから。
アンドロイド達はかつての人類の技術を利用して作られたのだろうか。
それともデボルさんとポポルさんは他のアンドロイド達とは生み出したものが違うのか。

【ソナー】
デボルさんとポポルさんに貰ったソナーでアンドロイド達を見つけ出す。
最初使い方がわからずに水没都市を歩いて回っても反応がないから他の都市も見て回って時間をロスする。
ポッドのプログラムを使えばよかったのか。

遠回りしている道中、砂漠地帯で廃棄されたポッドを発見する。
楽しみにしていたのだが、ポッドを2つ持っても二種類の外観は設定できないようだ。
ポッドといえばタッチパネル?を使って撫でることができるということを今更発見する。タッチパネルという呼び方であってるのか未だにわからない。
普段は『でかいスタートボタン』と呼んでいる。

なでる2B 可愛い。

9Sがいたら撫でる2Bに何かコメントしてくれただろうか。早く合流したい。

【複製都市】
助けたアンドロイドに教えて貰った9Sが落ちた辺りを調査すると地下空洞の中に白い都市を発見する。
辺りに転がるアンドロイド達の死体。
先に進むと人型機械生命体であるアダムがいた。
ネットワークに繋がれ、死という概念のないアダム。
彼はネットワークを遮断し死を知りたいのだと言う。
9Sは2Bの怒りを煽るためだけに捕らえられていた。
捕らえられた9Sの姿に怒りを露わにする2B。
やはり9Sのことを大切に思っているのだ。

ふと辺りを見渡せば義体がゴロゴロ転がっている。
これからの戦闘の厳しさを予感させる。

しかし思いの外アダムには苦戦しなかった。
何せ周りに義体が多数転がっているのだ。
ダメージを受ければ義体を1人回収して回復し、1人修復して仲間にする。
そうやって戦闘を継続してもまだまだ義体はあるのだ。
気分は吸血鬼である。

回復アイテムいらずのこの戦闘にアダムが勝てるわけもなく望み通り死を与える。

9Sはどうやら無事らしい。
ひょっとしたらアダムに乗っ取られたりしてるんじゃないかと思ったが今の所その傾向はない。

傷ついた9Sは身体ごとバンカーに運んで修復してもらうらしい。バンカーまでの移動に転送装置を使わない理由はなんなんだろうか。
バンカーでアダムに乗っ取られた9Sが暴れる…とかにならなければいいが。

【ネタバレ映画感想】ひるね姫 私の知らないワタシの物語

映画感想

【あらすじ】
昔からココネは不思議な世界の姫となり暮らす夢をよくみていた。
自動車の修理を生業にする父親がある日突然逮捕される。
その時期を境に夢と現実がリンクし始めて?

【感想】
よくわからん!!

CMに惹かれて見に行ったんだけど、CMで思った印象とは違う話だった。
ファンタジーかスチームパンク的な話かと思ってたのよね。
実際の内容は、主人公の母親が死ぬ前に完成させた、自動車の自動運転のプログラムを巡る争い。
ファンタジー関係ねぇ!!
いや本当にファンタジー関係ない話なのよこれ。
主人公が夢で行動した結果が現実世界にも影響してるのだが、一応現実世界では現実世界の道理に従った事態が進行した結果そうなっているのだ。
例えば主人公がバイクのサイドカーで寝た後夢の中で空を飛んで移動したら、目が覚めたら岡山にいたはずなのに大阪にいた。
これは主人公達が乗っていたバイクのログを見ると、自動運転で移動した記録が残っている。

恐らくは現実世界に起こっている現象を夢の世界で別の形に変換して投影してるのだと思う。
あとあとわかるのだが、この夢の世界の設定は子供の頃父親に聞かされていたお話しの世界らしい。
終盤になると、主人公は眠るという行為なしにいつの間にか夢で見る幻想の世界を現実に投影する。
これは恐らく、主人公以外は普通の世界に見えているのだと思う。
ロボが鬼と戦い、黒幕が呪いの言葉を使って世界を炎上させるのだが、現実世界ではどういう出来事が進行してるのか全く説明がない。(炎上は恐らく黒幕がネットに投稿した情報によぅてネットが炎上したのだと思うけど)
いつの間にか現実世界に戻った主人公は高所から落下途中であることに気がつき、手を伸ばした父親に助けられるのだ。
この能力、ファンタジー的な説明がなければ主人公は完璧にやばい人間である。
ところがその説明が最後までない。
そこが結構怖いのだが、主人公の妄想では説明できないこともある。
主人公に強引に付き合わされた幼馴染のモリオが普通に主人公の夢の世界を見ているのである。
何者なんだモリオ…。

最後に自動運転で自宅に戻るように設定した筈のバイクが主人公の元にかけつけたのは、奇跡かそれとも父親と決別した主人公の母親が父親の会社を自宅として設定していたのか。

結構見る人を選ぶ映画。エンドロールの自動運転開発までの道のりと主人公の両親の結婚の描写は良かったと思う。