映画やらアニメやら雑多感想ブログ

ネット環境があれば人は田舎でも暮らしていけるのか?

2023年某日。僕はそこそこの都会から田舎に引っ越すことになった。生活用品を買える店は個人商店が一つしかないような場所だ。日々の生活を記載しようと思う。(コロナ前は映画とかの感想書いてたブログ。今後もたまに書く)

【ネタバレ映画感想】GODZILLA 怪獣惑星

ゴジケシ君は緑でした!こういう特典懐かしくて凄く嬉しい。
【雑な流れ】
◯1999年あたりから突然地球上に怪獣が出てくる(この辺のやつらは犠牲覚悟だとなんとか倒せる)
ゴジラ出てくる。
ゴジラ超強い。核兵器ぶち込んでも倒せない。
◯2種族の宇宙人(既に母性は破壊されてる)が地球人に接触。ゴジラ討伐協力を申し出る。
◯はいダメー。宇宙人の超科学でもダメー。
◯人類絶滅寸前。宇宙に逃げて居住可能な惑星を探すことに。

ここまで流れは映画前日譚である怪獣黙示録に掲載。映画ではダイジェスト。

◯20年程度で居住惑星探索を諦める。軟弱なり人類。
◯やっぱ地球に帰ろうぜ。
◯亜空間航行できるのかよ!!
◯主人公『ゴジラは殺す、絶対だ』
◯地球は既に2万年たってました。でもゴジラはまだいるよ!
◯亜空間航行できるくせに武器は貧弱。
◯主人公の無茶な作戦に従い犠牲出しつつゴジラ討伐。
◯と思ったらゴジラじゃなかったよ!本物のゴジラは2万年で超巨大になってたよ!主人公死す!完!
◯と思ったら2万年も生き残った人類の子孫に主人公助けられたよ。
◯三部作だったんかい!!

【感想】
面白かったです。
怪獣黙示録を読んでなくても問題ないけど読んでた方が話はわかりやすいと思います。
亜人(主人公が亜人の主人公っぽい)×シドニアの騎士×ゴジラって感じ。
正直中盤まであんま盛り上がらないなぁと思ってたんですが、終盤のゴジラ討伐は緊張感あったし最後のどんでん返しも絶望感マシマシでよかった。
でも主人公は絶対上司にしたく無い人No. 1。
犠牲が凄いでる作戦しか考えないし。
途中主人公を助けて死んだ偉い人が言ってた、月に基地を作って物資補給の時だけ地球に降り立つ作戦で良かったのでは?
20年前(地球時間では2万年前)に今の技術と作戦があればゴジラを倒せてたであろう感じはシン・ゴジラの第2形態にミサイル撃つのを躊躇った所為で進化を許してしまったことを思い出しました。
恐らく宇宙人達に地球を明け渡してれば倒せたんだよなぁ。それとも20年で技術が進歩したんだろうか。
最後に出てきた地球残留人類の生き残りは小説に出てきてた女性の子孫かな?
第2部のタイトルは『決戦起動増植都市』
BLAME!っぽい!テンションあがる!
多分メカゴジラが出てくると思うので見ます。

今作品の不満点はゴジラとセルヴァム(ゴジラと同じ細胞を持つ)以外の怪獣がでない(最初数分にダイジェストででるけど)こと。前日譚小説だといっぱいでてきてたので残念(ゴジラ種以外の怪獣がいないとなると他の怪獣達はゴジラに滅ぼされたのかな)
前日譚もいつか映像化して欲しいです。多分そこが一番面白いとこだと思うので。ファイナルウォーズ的な。