【劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女】感想
面白かった!
何かを救う為に何かを犠牲にする道を諦めない。
イリヤが凄い真っ直ぐで良いですね。
でもテレワーク組が少しシュール。
あれがまだなんか巨大なモニターの前とかならやってる感でたのかな。
テレワーク組はあんま映さなくて良かったのでは?
あと感心したのトールの件。
神話を元にトール対策を立てるけど実はトールじゃないの良かった。
Fate本編でほぼ意味がない真名隠しに意味が!!
あと気になったの、BLEACHの愛染の「あまり強い言葉を遣うな。弱く見えるぞ」のエフェクト使いすぎでは。
それ以外で面白かったのは正座してるアンジェリカが立ち上がる時カクカクしててなんか足痺れてる人に見えるの笑ったのと魔法少女組が出発する時屋根の上に飛び上がるんだけどバゼットさんも一緒に飛び上がり絵がなんか面白かったな。
話の本筋もプラズマユリウス!って感じで最高でした。
――けどどんなとこで終わっとんねん!
こんなんバックトゥーザ・フューチャーⅡ位でしか許されない引きやで!
せめて次公開を決めといて欲しいくらい気になる場所で終わってしまった。
速く続きがみたい。