映画やらアニメやら雑多感想ブログ

ネット環境があれば人は田舎でも暮らしていけるのか?

2023年某日。僕はそこそこの都会から田舎に引っ越すことになった。生活用品を買える店は個人商店が一つしかないような場所だ。日々の生活を記載しようと思う。(コロナ前は映画とかの感想書いてたブログ。今後もたまに書く)

【ネタバレゲーム感想】NieR:Automata攻略日誌①〈1周目序盤〜転送装置起動〉


そこはレプリカントの後の世界。
はるか昔、人類は異星からの侵略を受け、月に逃げ延びた。
異星人が生み出した機械生命体を倒すべく、人類はアンドロイド兵士を作り出し地球へと送り込んだ。
それから幾星霜の年月が流れーーーー。
人の存在しない地球上で、アンドロイド達は未だに戦い続けていた。
姿さえ見せない人類の指令を月から受けて。


【序盤廃工場】
ノーマルモードで挑戦するも下手すぎて最初のセーブポイントまでたどり着けず。5回Wエンドを経験してから諦めて難易度をイージーに下げる。あっさりクリア。セーブポイントがあったので難易度を元に戻す。多分周回前提のゲームなので次はせめて難易度ノーマルでクリアしたい。
この段階でゲームを始める前に2Bに対して抱いてた(きつい性格だろうという)印象は既に崩壊する。
感情を持つことは禁止されてると言いながら9Sのことを心配し続けている彼女はきっと優しい女性なんだろう。
しかし感情を持つことは禁止されてると言いながら明らかに彼女達には感情がある。
『戦闘中は』程度の意味なんだろうか。
人類と呼ばれている存在は何の為にアンドロイド達に感情を持たせたのだろう。
感情などない方が制御しやすい筈なのに。
それとも感情の獲得は想定外のことだったのたろうか。
かつてレプリカント達が創造主の思惑を超えて感情を獲得したように。

【バンカー】
バンカー(アンドロイド達の拠点)は地球の衛星軌道上にあるようだ。
これがレプリカント後の世界だとすれば、あの荒廃し、滅びゆく世界から、月に手を伸ばすほどに彼らは文明を前に進めたのだろうか。
そう思うと人類(恐らく人類ではないが)の進歩に感慨の念を抱く。
しかしアンドロイド達に指示を出す人類は本当に今も存在するのだろうか。

【道具屋の依頼】
指定場所の敵を何回倒しても目的のアイテムドロップせず。諦めてセーブしてから再起動。あっさりドロップ。今までの苦労はなんだったのか。

【釣り】
釣竿もゲットしてないのになぜ出来るのか。
そう思ったらポッドをそのまま投げる模様。ポッドの外観を白の書にしてるのでシュール。いやこれポッドでもシュールな気が。

【遊園地廃墟】
攻撃してこない機械生命体をどうするか悩む。とりあえず攻撃しない方針。戦車も放置。
道中、謎の光る花があったがアイテムではない模様。

【歌姫】
ハッキングうぜー!!

【機械生命体の村】
非戦闘地域らしきのどかな場所。そしてあたりに転がる義体。来るべき未来ではここも戦火に包まれることが予想される。楽しげなBGMも一層不安を掻き立てる。
機械生命体から妹の捜索を頼まれる。今まで壊した機械生命体の中にいた展開か。何それ辛い…と思ったがそんなことは無かった。無事妹を送り届けてリボンを貰う。

【巨大機械生命体襲来】
巨大機械生命体を倒しに行く前に操作方法の確認をする。2Bの自爆の仕方を今更知る。
2Bのスカートを爆散させる以外の活用方法を思いつかない。
巨大機械生命体を倒すと地面に穴が。

【地下空間】
UFO発見。人型の機械生命体の登場。機械生命体を生み出した異星人は機械生命体に既に滅ぼされていた。
本当に攻めてきたの異星人だったのか。てっきりエミールが誤解されたのかと…。
回復薬が足りない。セーブポイントからやり直すのも悔しいので回避をしつつ反撃の機を伺う。挑戦四度目にして少し粘ることに成功。あっさり機械生命体が引き下がる。

【転送装置起動】
転送装置が使用可能になる。
しかしこの転送装置はどういう仕組みなのか。
序盤、死ぬ前に記憶だけをバンカーに転送していたことを考えると、恐らく転送装置も記憶だけを別の転送装置に飛ばしているのであろう。
とすればそれぞれの転送装置に2Bの義体が設置されているのか。
いや、9Sのような体格の違う個体も使用してることを考えるとそれでは説明できない。
転送装置の中で義体を精製してるのだろうか。
どちらにしても不気味な話である。
転送装置怪しげな転送装置

追記…2周目やって気がついたけどちゃんとボディはそのままで記憶だけ仮ボディに転送するって9Sが説明してたよ……。でもやはり体格とかあるし仮ボディは転送装置内で作ってるとしか…