【R R R】感想【スタッフにゴッドソロモンいなかった!?】
面白かった!3時間があっという間!
こいつら別に銃いらんやろ!!
薬草効果凄い!!
ラジャーマウリ監督の映画は「マガディーラ」「バーフバリ」の二つは見ててバーフバリは凄い好きだけどマガディーラはそこまででも無かったんだですよね。これ自分の中でマガディーラが合わなかった理由はわかっててズバリインド映画の醍醐味の歌とダンスなんですよ。バーフバリにも勿論歌とダンスはあるんですけど、個人的に凄い納得できる場所に歌とダンスがあってめっちゃテンション上がるんですよね。マガディーラはその点自分の感性的には唐突にダンスバトルが始まるイメージ。
そういった意味でもR R Rは歌とダンスに意味付けされててスッと入ってきてテンションも上がり血行にも効果があるのではないかという感じです。
ビームが鞭打ちされながら歌い、民衆が目覚めるところ最高ですね。(ところで作中呼ばれ方がビームだったりビーマだったりするんですけど何か意味あるのかな)
最後のエンドロールダンスで出てきた巨大な絵は多分インドの文化知らないとよく分からないやつですかね。エンドロールの笑顔の女優さんめっさ美人で驚く。
あと気になったのがオープニングに出てくるスタッフクレジットでGOD SOLOMON みたいな名前の人がいたとこ。なんのスタッフか見るの忘れてたけど本名なんだろうか……。
あとなんやかんや全面的にイギリス人が悪役なのは新鮮でした。そりゃインドからみるとそうだよなって感じで。
めっちゃ面白かったので次回作も見たいですね。一番好きなシーンはビームが動物達とトラックから出てくるところとラーマが手に火のなんかつけて虎ぶん殴ったとこです!